- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターン自体は業界をひとつに絞らず、興味を持った業界や職種のインターンを中心に受けていた。ちょうど空間プレイス業界に興味を持ち始めた頃だったので、どういった事業内容なのか・適性があるかを見極めたくなり参加することにした。続きを読む(全111文字)
【本屋を魅力的に】【20卒】トーハンの冬インターン体験記(文系/総合職)No.7359(愛知大学/男性)(2019/10/8公開)
株式会社トーハンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 トーハンのレポート
公開日:2019年10月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版社に興味を持ったはいいものの、この時期にインターンを募集している出版社が少なかったため、関わり合いが強い出版取次のトーハンに応募した。
なぜトーハンかというと、斜陽産業と言われている出版業界の立ち位置をなんとか変えようと努力していることを採用サイトで知ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
そもそも出版取次というものが何なのかよくわからなかったので、再販売価格維持契約制度について頭に入れておいた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支店
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西開催だったので関関同立が6割、国立2割、その他私立が2割程度だった。ただ学歴差別があったようには感じなかった。
- 参加学生の特徴
- 出版業界に入りたいがいまいちよく分からないので参加していた学生と、トーハンを商社として見て参加していた学生に分かれていた。喋れる学生が多いわけではなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新規出店する書店の売り場案
1日目にやったこと
第一部は出版業界とトーハンの会社説明。第二部で新規出店する書店の売り場案をグループで作成・発表、社員によるフィードバック。第三部で入社2、3年目の社員との座談会があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
出版取次の顧客は読者ではなく本屋だと説明されたこと。本を売ると聞くとどうしても読者を想像してしまいがちだが、その読者を獲得するためにいかに魅力的な本屋を創り出していくかがトーハンの仕事だと言われたことが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題を与えられた際、現時点で本屋がどのような取り組みをしており、どういった効果が出ているのか事前に調べておけばよかったと思う。前提となる知識量が足りないため、いくつかの班の内容が重複していたように思う。ただ途中で出た疑問点に社員の方々が答えてくれたため、議論が停滞することはなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンに参加する前は紙の本が売れなくなり電子書籍が台頭している中、出版取次が存在する意義はなんだろうかと考えていた。トーハンは多くの本屋が潰れている現状を変えようと、本屋と共に魅力的な空間を作ろうとしていることが分かった。出版社と出版取次は求められることが違うが、業界理解という点ではとても有意義な時間を過ごせた。
参加前に準備しておくべきだったこと
家の近くにある本屋を何件か周り、それぞれの差異や個性を理解しておけばよかったと思う。お店ごとにPOPや棚の位置が違うので、そこから着想を広げることができれば面白い案が出たと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事業内容から業界説明、そこから企画立案のグループワーク等、業界や会社について理解を深めることができた。その他にも社員の方々との座談会で仕事内容について詳しい説明があった。時間も多く取られ、全員が質問する機会が与えられており、細かい疑問点も解消できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
あまり発言を積極的にしようとしている学生が多くなかったから。苦境に立たされる出版業界に必要な人材は、新しい企画を打ち出し現状を変えようとする人だと思う。そんな中インターン参加者は自分から意見や企画を発表するようには見えなかったので、ある程度プレゼン力があれば通過できると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
出版社しか見ていなかったが、それを支え全国に本を届ける取次の仕事にも魅力を感じたから。また経営が傾いている現状でもどうにか本を届けようと苦悩する姿や、書店という代えがたい場を守るために企画を打ち出す様は、本当に本が好きでないと出来ないと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上記にも書いたが、インターン参加者には応用編の案内が来て、それに参加するとインターン特別選考に応募できる。それに加え矢面に立つ人事の方々は基本固定なので、インターンに参加すればするほど顔を覚えてもらいやすい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者には応用編の案内が来る。この応用編に参加すると本選考とは別に、インターン参加者向けの特別選考ルートに案内される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
キャラクターコンテンツを扱っている会社を中心に受けようとしていた。出版社だけではなくゲーム業界や音楽業界も視野に入れて活動していた。例として出版社では集英社、小学館、講談社。ゲーム業界ではバンダイナムコエンターテインメント、コナミ、コロプラ。音楽業界では日本コロムビア、ポニーキャニオン、ソニーミュージック。エンタメ色の強い企業を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
選択肢が一つ増えた。あまり商社の仕事には魅力を感じなかったが、トーハンがやろうとしている書店を巻き込んだ出版業界の改革には興味を持った。以前は年功序列の縦社会の色が強かったと聞いたが、今は若手社員も活躍していると仰っていたので、逆境を乗り越えたいと思う人にはそれが出来る仕事場だと感じた。ただ業界的に斜陽なので、将来設計を考える上では疑問が残る。
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トーハンの 会社情報
| 会社名 | 株式会社トーハン |
|---|---|
| フリガナ | トーハン |
| 設立日 | 1949年9月 |
| 資本金 | 45億円 |
| 従業員数 | 955人 |
| 売上高 | 3947億2200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川上浩明 |
| 本社所在地 | 〒162-0813 東京都新宿区東五軒町6番24号 |
| 平均年齢 | 44.0歳 |
| 平均給与 | 589万7000円 |
| 電話番号 | 03-3269-6111 |
| URL | https://www.tohan.jp/ |
