18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
自分自身のかっこよさを10点満点で評価し、その理由を述べてください。(380字以上 400字以内)
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A.
10点満点で8点です。私が考えるかっこよさとは、他人からみえないところでも努力すること、相手の気持ちを真剣に考えられることの2つです。前者の理由は、他人の評価に関わらず、他人や自分のために行動することで、周囲や自分を良い状況に導くことができるからです。私は打撃力向上のための自主練習として球種やコースを想定した1日100本の素振りを日課としました。その結果、試合の緊張する場面でも自信を持って打席に立ち、チームの勝利に繋がる一打を放つことができました。後者の理由は、他人の悩みや考えを汲み取ってその解決を手助けし、信頼関係を築くことができるからです。私は病院実習を通じて、患者が困難に思うことや望むことを理解し、その解決や実現のためのリハビリ内容を考案しました。患者に退院の際に頂いたありがとうの言葉は信頼の証だと感じました。あと2点には成長の可能性という思いがあり、常に自己研鑽していきたいです。 続きを読む
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Q.
「働くことへの心構え」が伝わる川柳(5-7-5の17音)を作り、その内容を解説してください。(380字以上 400字以内)
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A.
「ありがとう心を繋ぐ合言葉」が私の心構えです。私は、働くうえで大切なことは人と人との関わり合いだと考えています。その理由は、どのような企業・職種においても、商品やサービスを提供する相手は人間だからです。また、仕事を進めていく中で、チームでのプロジェクトに参加したり、周囲の人から助言をもらったりすることもあります。このようにお客様やビジネスパートナー、同僚に対して感謝する場面が仕事では数多くあります。次に、私の考える働くことのやりがいは自分が周囲の人々から感謝されることです。その理由は、自分の仕事が認められたと実感できるからです。周囲の人々からの感謝の気持ちは仕事が上手くいかないときに、乗り越えるための支えとなります。以上から私は感謝が大切だと思います。その気持ちを率直に表す言葉は、「ありがとう」です。働くことにおいて、「ありがとう」という言葉は自分と周囲の人々の心を繋ぐ合言葉だと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機・抱負
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A.
私が貴社を志望した理由は2つです。1つ目は自分の専門分野を生かせると思ったからです。私は学部生のときに臨床実習を経験し、理学療法をバイオメカニクスの観点から深く学びたいと思い、大学院に進学しました。研究に携わるうちに、科学的根拠に基づいた治療の重要性を知りました。この経験から、医療専門職の方々の役に立ち、社会福祉に貢献するという理念を持つ貴社の商品を通じて、医療の現場や医療系の学生の教育に最先端の情報を提供し、医療の質を更に向上させる一助となりたいと思うようになりました。2つ目は貴社の仕事に魅力を感じたからです。企画から入稿まで商品作りの全ての過程に関わることができ、商品化されたときに大きな達成感を味わうことができると思いました。また、紙以外の媒体を工夫して取り入れ、ニーズの多様化に対応していく面白さがあると思いました。以上の理由から私は貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は傾聴力と情況把握力です。理由は他者の意見を聞き出して集約し、組織の円滑な運営に貢献してきたからです。私は2年次から2年間、私のチームが所属する準硬式野球のリーグの運営委員を務めました。その際に取り組んだことは以下の2点です。当初は日程を決める会議に時間がかかっていたことと、リーグの選抜チームの選手で試合や練習に無断で欠席する選手がいるという課題がありました。これらの課題を解決するために、事前に各大学のリーグ戦期間のスケジュールを確認した上で日程を組み、会議時間を大幅に短縮しました。また、各チームの委員に、実力だけでなく、選抜チームの参加に意欲的な選手を推薦するように提言し、各チームの意見を集約してメンバーを決めた結果、試合や練習に不参加の選手は0になりました。こうした経験から、私は傾聴力と情況把握力があると自負しています。 続きを読む