医学書院の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全4件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomに接続して開始。5分前より入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】管理職の男性陣【面接の雰囲気】少し緊張感のある雰囲気。相手側は一つの画面に三人映っているような状態（会議室を引きで映しているような感じ）で細かな表情までは若干認識しづらかった。【なぜ医学書院を志望しているのか。ESに書いていないことも交えて話してください。】医療分野の発展と最前線で人の命を守る方々の支援に携わりたく想い貴社を志望しています。この思いに至るきっかけとなった経験があります。5年前、冬に父が心臓の病気で倒れた際、父を救ってくださった医療従事者の方々への感謝の気持ちを強く感じたとともに、その当時何もできなかった自分にひどく無力さを感じました。これを機に、医療分野への関心を持ち、文系ながらになにか携われる方法はないかと模索した結果、ＭＲと医学分野の書籍出版に携わりたいという想いを持つようになりました。中でも、貴社は医学部生や看護学部生が多く使用する教科書の製作も手掛けており、貴社での仕事は、医療の最前線で活躍する人から医療分野の将来を今後になっていく学生まで幅広く支えていく事ができると確信し志望しています。【弊社の本で何か知っているものはあるか。】アルバイト先に医学部生や看護学部生が多く在籍しており、休憩中にテキストを横で開いていることが多かったため、標準医学シリーズや国家試験対策用の書籍を手にしたことがあります。また、父が心臓の病気で倒れた際に、自分に知識が乏しかったことから、書店で貴社の専門書を手にし、発症の原因や応急処置の方法について調べたことがあります。深堀の質問・本の大きさはどれくらいだったか。また、内容についてはどうであったか。これらの質問が来ることは事前に想定していたため、実際は本など手に取ったことはないが、有名なシリーズの書籍や本の大きさ、正確なタイトルと章構成などを面接時は頭に入れていたので答えられた。内容については、文系学部に在籍しているため、内容の評価することはできないが、文章の書き方や本の構成から読者目線を大切にしていて存在価値が非常に高い書籍であると感じたと伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対する回答もあまり受けがいいとは感じず、リアクションも薄く、選考状況などに対しては本当にうちに来るの？と終始懐疑的であったため、どこが評価されたかいまいちわからない。

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部署の責任者【面接の雰囲気】4人中、進行役の人含め3人が強面／無表情だった。アイスブレイク等もなく、「緊張すると思いますが平常心を保って悔いの残らないように頑張ってください」と怖い顔で言われた。平常心を保たせる気があるのか不明だった。【趣味とその魅力を教えてください。】私の趣味は、サイクリングです。スポーツバイクに乗って、友人と観光地やカフェなどを巡ることが好きです。サイクリングの魅力は、車や電車での移動では感じられないものや出会いをたくさん感じられることができることです。例えば、自転車に乗っていることで感じられる風や音、景色。自転車を漕いで目的地にたどり着いたことによる身体の疲労感とその先の達成感。ドライブでは通らないような細い道にあるお店の発見、同じようにサイクリングを趣味とする人との出会い、などです。また、同じようにサイクリングが好きな友人たちと、自転車で巡った場所を共有して思い出が増えて行くのも楽しみの1つです。このような理由から、私はサイクリングが好きです。【当社をどのように知ろうとしましたか。】私は、就活を始める前から多くの御社の書籍を教科書として勉強していたこともあり、元々御社のことは知っていました。様々な医学書の中でも、御社の出版物を手に取ることが一番多く、その影響力の大きさに魅力を感じました。選考を受けるにあたり、行ったこととしては、ホームページを閲覧して業務内容やその他の書籍などを調べたのはもちろんのこと、実際に社員の方のお話を聞いてみたいと感じましたので、OB訪問をして仕事のどんなところにやりがいを感じるか等、いろいろとお話を伺いました。御社のことを調べる中で、いちばん魅力的に感じたことは、自分が学生時代に使っていた教科書を執筆している先生方と共にお仕事ができるという点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社の書籍を持っていることや、OB訪問をしたことをアピールして、会社への興味の深さと入社意欲の高さを示せたことが評価されたと思う。