【人柄重視の面接】【23卒】日本製紙の総合職の1次面接詳細 体験記No.39526（非公開/男性）（2023/1/16公開）

指定されたzoomに参加し、面接が終われば退出する

一次面接は人柄について見られていたと感じた。志望度はあまり聞かれず私自身に関する質問が多かった。会話がスムーズにできるかが重要だと感じた。

1対1の面接だったので緊張感がありましたが、質問の口調などはとてもやさしかったです。特に私自身の人柄を見られている気がしました。

なし

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学生時代力を入れたことについて教えてください

ボランティアで少年サッカーを指導し、週4回の活動を通してサブチームの躍進に貢献しました。当初は全員で奪ったボールを、一人の上手な選手に集めるという戦術が浸透し、その選手頼みの状態でした。目の前の勝利ではなく、試合に出ることで感じる緊張感や楽しさを13人の選手全員に感じてほしいと考えた時に、選手水準の差と組織戦術が不鮮明である点が課題だと考え、大会までの4か月で二つの取り組みを行いました。①組織戦術の守備を中心とした練習メニューの導入。②基礎練習を増やし低水準の選手を引き上げる。結果、選手全員が組織戦術を理解することで誰が試合に出ても組織のレベルが大きく変わることがなくなったことで選手全員が試合に出場し、試合に勝つという成功体験を提供することができました。この経験から、組織を構築するためには、主体的に個人と向き合う事が重要だと学びました。

あなたのここだけは負けないという強みを教えてください。

周りのニーズに対して主体的に取り組める行動力があると自負している。この強みは「○○個サル」と名付けた個人参加型フットサルの運営において発揮した。フットサルをやりたくてもその機会が無い人が周りに多くいたために、気軽にフットサルができる場所を作りたいと考え週1回フットサルの企画・運営を行っている。当初個人参加型フットサルは知らない人とチームを組むことに気まずさを感じるという話を聞いた。常に周りの人を楽しませたいと考えるため、ウォーミングアップの時間を設けて参加者同士の会話の仲介に入り、会話のきっかけを作ることで他人同士が距離を縮める手助けをした。現在までに約100人を動員し個人参加でもフットサルを楽しむことができる場所を作ることができた。この強みを活かして想いを実現できない人に対して自分が先頭に立って行動し、同じ想いを持った人々を巻き込むことで理想の実現に影響を与えることができると考えている。