1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にURLが送られてくる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の経理【面接の雰囲気】口調も物腰も柔らかく話しやすい雰囲気を作ってくれていた。アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、学生と企業、及び面接官との共通点を探しながら面接が進んだように感じた。【自己PR、自身の強み・弱みを含めてお願いします。】私の『モダンダンスで培った柔軟性と粘り強さ』は強みであり、同時に弱みになると考えています。私は○歳から○年間、ダンスを習っています。年に一度の発表会に向け、構成を考え日々練習に励むことで、動きをもって感情や物語を伝える表現力を得ました。大学に入ってからは講義や移動時間などの影響から、出演者ではなく、スタッフとして発表会に携わらせていただいています。この時、変化に対応してスタッフとして携わるのではなく、出演者として舞台に上がり続ける、あるいはスタジオをやめて新たな出会いを探すこともできたと考えています。しかし、スタッフとして出演者のメイクや着替えの補助、舞台袖での指示出し等、裏方の仕事を経験したことで、多くの人々の支えと応援があって発表会ができていたことに改めて気づくことができました。この気づきをきっかけに、できないを言い訳にせず、その時にできる形で関わり継続すること、そして感謝の気持ちを伝えることの重要性に気づくことができました。【今までの人生の中で、一番自慢できる結果や成果は?】大学生の間にTOEIC○○○点を取得したことです。私は、高校生活の3年間でTOEIC のスコアを○○○点から○○○点にあげることができたものの、800点の壁を越えることができませんでした。20○○年○月より半年間、○○の○○○大学にて留学をしました。現地大学での授業履修や生活を通し、これまでの自分の語学力を再確認するとともに、積極的に発言することへの抵抗感を薄れさせることができたと感じています。留学中の基本言語が英語であったことから耳や目が英語に慣れたことで○○○点の壁を越えることができたと考えています。現在は900点を超えることを目標に勉強に励んでいます。また、留学期間中、日本で生活していたときには特に意識していなかった人種差別や格差が現実であると改めて感じました。歴史的背景や文化についての知識理解を深め、一つの物事に対して多面的に考える習慣付けのきっかけになったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望職種や働き方について面接官の方と共通している部分があり話が盛り上がったのが評価につながったと感じている。
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