【20卒】日本メドトロニックの夏インターン体験記（理系/営業職）No.4274（2018/12/21公開）

医療機器メーカーの営業の一日の働き方が学べた。営業の仕事は物を売るというのが仕事なのではなく、お客様の課題発見が本来の仕事であるということを学べた。営業職には悪いイメージもあったが、良いイメージを持つことができるようになった。キャリアなどについても話してくれるので長く務めた自分もイメージできた。

特に準備が必要だとは感じなかったが、人前で話すこと、グループワークには慣れておけば良いインターンシップになるとおもう。

会社の説明、営業職についての説明があったので多少はわかったが、本来の仕事を体験して働いてみるといったものが、まったくなかったためあまり働いてる自分をイメージはできなかった。
しかし、スライドを使った説明で営業職の１日などは細かく説明がある。

学歴では選ばず人物重視のように感じた。人事の方も学歴は見ないで面接重視の選考を行うと話していた。だからSPIの準備をしっかりとしておけばチャンスはあると感じた。研修で解剖学なども学ぶと話があり、私は学んだことがあったので多少は有利なのかなとかんじた。

福利厚生がとても良いと感じた。長期の休みをもらえたり休みのために手当がもらえるといった話があった。また医療機器のなかでもたくさんの分野の製品があるので社会貢献度のとても高い仕事であると感じてより志望度が上がった。人の生活を変えられるような製品が多くあると感じた。

インターンシップに参加していない人より、早く本選考を受けことができるが、何か免除のなったり面接が有利になったりというのはないように感じた。面接でインターンの話ができるというのは少し有利なのかなとおもう。

インターンシップに参加すると早めの選考が受けられた。１１月にweb試験を受けるように言われ、合格すると１週間後に人事面接を受けられる。

医療機器メーカーの営業職を志望していた。大学で医療系を学んでいるため志望していた。
医療機器メーカーは外資系が強く、医療機器メーカーを志望するならば外資系も視野にいれる必要があった。外資系だと英語力に不安があったが、ほとんどの企業で英語力は入社前は求めてないといわれた。しかし、将来的に営業職から他の業種に変わることを考えると、必要のようなので少しずつ英語の勉強も必要だと思う。

より医療機器メーカーの志望度が高くなった。外資系は結果でみられることが日本の企業より多く、自分にはあっていると今のところ感じている。インセンティブがある企業が外資系には多いのでモチベーションが保ちやすいなと感じた。また医療機器の中でも多くの分野があるのでどの分野が自分には合っているのか考えていきたいとおもう。