
20卒 本選考ES
総合職

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Q.
学業について
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A.
廃棄野菜を食から衣へ再生することを卒業テーマとしています。自然災害等で販売できな い規格外野菜を利用し、布を染める方法の研究です。きっかけは増大する食料廃棄問題に 貢献したいと考えたことです。現在みかんの皮を使って布が染まる条件などの予備実験を しています。今後は農家の方と連携し、実際に廃棄野菜を利用することを考えています。 消費者の食料廃棄問題への関心に繋がるような研究にすることを目標としています。 続きを読む
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Q.
入社後チャレンジしたいことを教えてください。
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A.
1つ目は新しい本に挑戦したいが踏み出せずにいる方々に、視野を広げて頂く取り組みで す。私自身好きな作家さんの本ばかりを買い、他の本を読む機会を逃しているように感じ ています。そこで新しい本と出会える書店を創りたいと思いました。まずレジ横や入口な ど人通りが多い場所にパネルを設置します。パネルに書店利用者が好きな本の簡単なポッ プを作成し、貼り付けます。ポップ作成者には書店で使えるポイント等をプレゼントしま す。これによりパネルを見た他の利用者が普段目にしない本を手に取る機会を作ることが できると思います。また各書店の利用者の趣向を知ることができ、売り場創りにも活かせ ると思います。2つ目は話題性のある売り場を創ることです。もっと多くの若い世代に本 に触れる機会を提供したいです。そこでSNSで人気のライターさんに短編ストーリーをお 願いし、書店に展示する方法を考えました。ライターさんの関連本を近くに配置すること で購入へ繋げられるのではないかと思います。他にもありますが、以上の2つをまず営業として実現したいです。営業を通して知識やアイデアを蓄えた後、配本や新規事業に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代、注力した活動の挑戦について教えてください。
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A.
大学3年間200人の学生が出演する学科のファッションショーに毎年違う立場で携わりました。私の挑戦は昨年、幹部として9ヶ月間運営をしたことです。私は幹部10人中2番手で全体を補佐する役割を務めました。私の中の目標は3つでした。1つ目は照明演出を妥協せず納得のいく本番にすることです。毎年リハーサル内容の伝達不足から照明業者の方に迷惑をかけていました。そこで事前打ち合わせを強化しました。演出を変更する場合の手段も細かく確認しました。結果、例年より1時間リハーサルを短縮でき、本番を迎えられました。2つ目は全体を俯瞰的に見ることです。リハーサル前は総括をする幹部と共に計画を立てました。遅れを取らないよう予測時間に5分追加することを提案しました。リハーサル当日は人手不足の場所へ駆け回り ました。結果、予想外のことが起きても大幅な遅れを防止できました。3つ目はより多くのお客様を動員することです。例年までは関係者を招く方法のみで動員をしていました。今年は加えて学内の学生に向けてチケットを配りました。結果、昨年より15%増1238人の客数動員に繋げられました。好評を多く頂き達成感で溢れた経験になりました。 続きを読む