16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
・あなたが学生時代頑張ったことを教えて下さい。(500字)
-
A.
「皆が楽しく活動する。」シンプルですが、これが私が代表を務めた代のサークルにおいての一番の目標でした。いいものはいい雰囲気からしか生まれないからです。そのために私は「サークル員1人1人をよく見て、向き合ってくれている代表」だと周囲に思ってもらえるように意識して活動していました。始めは関係の土台作りに徹してその子の特徴をなんとなく掴んでおいて、その子が何か壁に当たって弱った瞬間に、その子の情報を活かして、助けることで実際にはあまりわかってなくても「分かってくれている、見てくれている」とサークル員個々人に思いこませてきました。自分は口だけは達者だと言われるのでそこも影響していると思います。そのように繰り返し皆に「好感を持てる代表」というイメージを付けることで、「私のためにサークル員個々人が頑張ってくれる状況」を作り出し、自分の価値を高めることで、皆の満足いくサークル活動に貢献してきました。元々周囲が何を考えているのかに敏感に生きてきた自分だからこそできたことであると同時に、「周囲から好感を持たれる」ことに生きがいを感じる自分にとっては最もバイタリティが発揮できた経験であったと考えます。 続きを読む
-
Q.
・トーハンに関心を持った理由とどのように働きたいかを教えて下さい。(500字)
-
A.
一つでも多くの書店を守りたいし助けたいという思いを持っている。これは私自身が書店を大好きであり、数千店の書店が消えゆく現状が悲しいからである。私は、書店を活性化するにはいくつかの手段がとれると考えている。メディアなどを使って書店に向かう、本を読むことへの文化を形成するよう促すマクロ的な戦略(アメトークの読書芸人などはとても顕著だった、火花の効果も顕著に見られる)、そして客を寄せようとする書店側の努力、いわゆるミクロ的な戦略とそれをサポートできるようなシステムの供給が大事である。大手書店と中小書店は敵ではないし、それぞれがきちんと強みを活かして(大手なら品揃え数、中小なら地域性など)活動すれば、共存は可能だと思う。そんな中で書店のリノベーションは個性を活かし、新しい強みを作るという意味でも大きな転換点になる気がする。その全てに関われるのが取次だと思っている。貴社は書店を大切にしており、そこに強い魅力を感じ、実際に出版業界を改善していきたいと思い志望している。 続きを読む
-
Q.
・あなたの学生生活の比率を教えて下さい。
-
A.
サークル:ゼミ:バイト=6:1:3 続きを読む