【深堀りで輝く】【23卒】ベネッセスタイルケアのサービススタッフ（介護職）の本選考体験記 No.25735（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

会社説明会

会社概要、仕事内容、選考フロー説明

顔出しのオンラインなので、口角をあげ印象がよく見えるように意識しました。またQ&Aでは質問をしました。

参加必須で、早期選考に進みました。

オンライン

接客業なので、第一印象や話している雰囲気が重視されていると思う。そのため笑顔でいることや、介護に向いているなと思ってもらえるような、場の雰囲気づくりが評価されたと思う。

現場で介護職として働いている方だったため、温厚で話しやすい雰囲気を作ってくださった。ネットの接続状況が悪く、質問が聞き取れないことがあり、何度か質問を聞き返すことがあったが、面接後に本社からお詫びと心配事はなかったかの連絡をいただいて、丁寧な会社だという印象を受けた。

なし

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チームワークを発揮した経験はありますか

高校時代の文化祭の準備のエピソードがあります。私は仮装係のリーダーをしていました。私の学校の仮装係は、毎年経費も期日もギリギリでした。約10人の仮装係がいて、本番に間に合わせるために、私はそれぞれ得意分野で役割を分担しました。具体的には、ミシン縫いが得意な人には大きな面をミシン縫いしてもらい、手縫いが得意な人はボタンなどの細かな飾りつけをしてもらい、作業に自信がない人には、採寸や生地の裁断を担当してもらいました。この結果として、無事本番にも間に合わせることができ、最優秀賞もとることができました。このように、チームの中でそれぞれ得意分野をこなし成果を出せたとき、チームワークを発揮できたと感じました。

介護の印象の変化はありましたか

今までは介護といえば食事や入浴介助など体力勝負で重労働というイメージで、正直あまり良いイメージは持っていませんでした。しかし御社の多くのイベントを通して、従業員の皆さんが実現したいことを明確に持ち、それを叶えるために試行錯誤して働いていたり、ご利用者様一人一人に合わせたイベントやサービスを考えたりしているのを知り、印象ががらりと変わりました。夢をかなえるためであったり、ご入居者様のためであったり、何かのために働いている従業員の皆様が、すごくキラキラしているように見えました。超高齢社会の今介護の仕事は必要不可欠であり、その方らしさに深く寄り添うためにはAIに代わることができない重要な仕事だと考えます。

オンライン

一次面接同様、笑顔は一番意識しました。また自分の答えに自信を持ち、一貫性をつけることで、芯があって頑張れる人材だと思ってもらえるように心がけた。

男性二人で緊張しましたが、「緊張せずいつも通りのあなたを教えてくださいね」と笑顔でやさしく声をかけてくださり、面接中も相槌を打ちながら話を聞いてくださり、とても話しやすかった。

なし

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入社後のキャリアプランはありますか

介護福祉士の資格を取得したのち、専門性をきわめてマジ神になることを目標としています。私はやると決めたらやり抜く強い意志があることが強みなので、１つのことを継続して極めることができるからこそ、サービススタッフとして介護に携わったのち、突き詰めて介護のプロフェッショナルを目指したいと考えています。そのためにも一緒に働く人との関りを大事にして、情報や知識の共有や、意見交換を積極的に行うことで、より広い視野で多くのことを吸収することで、マジ神になれる人材になります。

「深堀された」

質問　人との関わりをなぜ大切にしているのか
答え　お客様に対しては、何を求めているのか、何をしたら喜ばれるのか、コミュニケーションをとって関わらないとわからないからです。スタッフに対しては、良好な人間関係がなければ、質の高いサービスは提供できないと考えているからです。

部活でスランプに陥った時はどうしていた

まずは自分がスランプであることを、自覚し受け入れることで、メンタルがやられないようにしました。私がスランプに陥るときは、大体背伸びをした難しい技の練習をしたときで、その難しい技の取得ばかりに気を配りすぎて、大切な基礎・土台が見えなくなってしまうときです。そのため基礎のステップの見直しや、走り込みでの体力強化、難しいショットではない基礎の技の練習に取り組み、一から見直しすこしずつ調整することで、徐々に調子を取り戻し、スランプから抜け出していました。

「深堀された」

質問　部活をそんなに頑張れた？
答え　勝ちたい、強くなりたいという思いが一番です。そしてその中でもやめずに続けられたのは、最後の大会で北海道大会に出場したいという目標があったからです。