最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】越後製菓片貝工場応接室【会場到着から選考終了までの流れ】越後製菓本社からバスで送迎→控室で待機→簡単な運動神経テスト(合否にはほとんど関与しない)→交通費の精算→面接→長岡駅までバスで送迎【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】名誉会長、会長、社長、常務【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気の中での面接でしたが、時には圧迫面接になりかねないようなことを言われる場合があります。【亀田製菓ではなく越後製菓を志望した理由はなんですか】私の実家は亀田製菓本社に比較的近い場所にありますので、就職活動を始めたばかりの頃は亀田製菓さんもエントリーをするつもりでおりました。しかし説明会で話を聞いたところ、亀田製菓さんは県外にも製造工場を持っており、たとえ製造職に就いたとしても県外での勤務になる可能性が大いにあるということで、これでは私の就活の軸の1つである新潟県で働くということに合致しなくなってしまうということで、エントリーをしておりません。一方御社は現在、製造のための工場のほとんどは県内にあるため、御社ではあれば新潟県内で働きたいという希望に合致しながら、志望動機でもある国産・新潟県産米にこだわった製品の製造に携わることができるいったことが理由になります。【入社後に県外で働かなければならないとなった場合どうしますか?】もし新潟県内の会社に入社した後に県外に転勤・出張をしなければならなくなった場合は、会社に貢献するために承諾したいと考えています。しかし本当のことを申し上げますと、私の希望はあくまでも新潟県内で働くことですので、県外への転勤に関してはすごく考えると思われます。私がここまで新潟県内での就職にこだわる理由はいくつかありますが、一番大きい要因は家庭の事情です。詳しいことは控えさせていただきますが、ある家庭内事情によりなかなか県外に住むということが難しい状態にあります。現在は大学で長野県に住んでいますが、元々は新潟県内の大学に進学することを志望していたので、就職をする際には新潟に戻って就職活動をしようと決めていました。ですので、どうしても県外への勤務になるのであれば従いますが、このような状況があることを理解していただきたく思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が複数いたことや最初で最後の面接だったので、良い印象を与えるために必ず答えている際は面接官全体に目を配ることを心掛けた。また企業側とミスマッチを避けるために、質問にはたとえ企業側が求めている答えでないと感じても、すべて本意で答えた。
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