内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】大手企業であるため世間体からの評価は高かったが、他の志望度のより業界の企業に内定をもらったため、そちらの企業のほうがやりがいを感じられると思ったため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】わかりません【内定者の所属大学】わかりません【内定者の属性】わかりません【内定後の企業のスタンス】承諾期間は内定をもらってから約1か月だが、連絡をすれば期間延長もさせてもらえる。他に企業とよく吟味する時間は十分あるので、大手だから期間短いということはない。【内定に必要なことは何だと思うか】まずは筆記試験志望動機のための企業研究をしっかりすることが重要だと思います。スーパーに行って越後製菓の商品を一度手に取って覚えておくと後々役に立ちます。また、志望動機をかなり重視している印象を受けましたが、もしかしたら面接は内容よりも人柄・話し方重視かもしれません。越後製菓の人事の方が言っていましたが、越後製菓の面接はどんな状況でも対面にこだわっているようで、実際会わないとどんな人か正確にわからないという考えがあるそうです。そのため、志望動機を他米菓メーカーとの差別化の部分を明確にし、緊張しすぎないことが大事かと思います。ありのままの自分を伝えて、あとは企業側に判断してもらうような心の持ちようで挑むと気楽でいいかもしれません。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】正直私がなぜ内定をもらえたのかよくわかっていません。面接を受け終わったときの印象だと、こちらの返答が企業側が求めていたものと違っていたような雰囲気でありました。内定をもらうことができた理由として考えられそうなのは、面接時の振る舞いだと思います。姿勢よく座る、話しているときは質問者だけでなく面接官全体に目を配る、企業が求めている答えではなさそうと思っても自分の考え・思いを素直に伝える。これを徹底したことが好印象として残ったのかもしれません。【内定したからこそ分かる選考の注意点】書類審査は基本的に全員通過しているイメージだが、その先は気を抜くと落とされる可能性があがる。筆記試験も合格点が存在するらしく、それを超えられれば合格となるがそれでも半分いかないくらいの人が落とされる。面接では基本的なことを履歴書を見ながら質問されるため、A4志望動機書よりも履歴書の志望動機欄を見て質問してくる。時にはおそらく悪気のない厳しい質問が来ることもあるが、常に着飾らずに素直な返答を心掛けるとよいと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定通知書が届く前に総務部から内定を知らせるメールを受けとった。
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