16卒 本選考ES
総合営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの強みと弱みをそれぞれお書き下さい。(全角300文字以内)
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A.
強みは「アイデアを素早く行動に移す力」です。私は大学の授業で必要な教科書を、値段が高いために買えないことがありました。一方で授業のために買った教科書は、授業が終わると必要なくなることがありました。また、私と同じ境遇の学生が多く存在しました。そこで教科書が必要な学生と教科書を持っているが必要のない生徒をマッチングする「学生書房」というアプリを開発し、Google Playにアップしました。一方「詰めが甘い」という弱点があります。上記のアプリをどのように広告し、認知度を高めるかのビジョンを明確に持っていなかったため、知人以外になかなか広まらず、活発に使用してもらうことができませんでした。 続きを読む
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Q.
設定した目標は何でしたか(全角30文字以内)
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A.
塾の講師として、生徒の成績(定期テストの点数)を上げること。 続きを読む
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Q.
なぜその目標を設定したのですか(全角100文字以内)
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A.
理由は二つあります。一つ目は、成績によって志望校に合格できないという辛い思いをして欲しくないからです。二つ目は、子供の成績を上げるために保護者から授業料をいただいているので、その責任を果たすためです。 続きを読む
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Q.
達成するにあたり最も高い壁は何でしたか(全角150文字以内)
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A.
わかりやすい授業では成績を上げることができなかったことです。 成績を上げるためには「理解」が重要だと考え、わかりやすく説明をすることを心がけていました。また、毎回授業後に行うアンケートでは、「理解できた」「わかりやすかった」という意見が多く寄せられました。しかし、生徒の成績は上がりませんでした。 続きを読む
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Q.
それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内)
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A.
保護者や生徒との面談や宿題への取り組み方から、成績が上がらない理由は宿題をこなせていない、つまり家での学習が出来ていないことだと分かりました。そこで「生徒が家で一人でも学習出来る力」を育てるために、説明主体の受け身の授業から、生徒自らに読み・調べ・覚え・やり直しさせる能動的な授業に変えました。具体的には、生徒自身に正しい丸つけをさせたり、調べたところにマーカーで線を引かせたり、出来るだけ生徒が能動的に動くことを増やしました。その際、生徒のモチベーションを上げるためにどんな些細なことでも褒めるように心がけました。結果、家で勉強する力が育ち、学習時間が増えて生徒の成績向上につながりました。 続きを読む