22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
-
Q.
あなたが会社を受けるにあたり重要視している項目は何ですか。理由も含めてお書き下さい。 (全角300文字以内)
-
A.
私が重要視する項目は3つです。1つ目は、「医療分野で、人々に貢献できること」です。大学で理学療法学を専攻しており、病院実習では病気や障害で苦しむ方々との関わりを通して、人々の健康を支えたいと強く決意しました。2つ目は、「影響力の大きさ」です。より多くの人々に健康を届けるためにも影響力の大きさが大切だと考えています。3つ目は、「挑戦的な社風」です。過去を振り返ると、私が頑張れた時は何かに挑戦していた時でした。高校時代は甲子園を目指し、大学時代は新たな分野での研究など様々な挑戦をしてきました。今後は社会人として挑戦を続け、自らを成長させることで組織やお客様に還元をすることが目標です。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代を通じて最も挑戦したエピソードについてお書き下さい。 1.設定した目標は何でしたか 2.なぜその目標を設定したのですか 3.達成するにあたり最も高い壁は何でしたか 4.それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか の4項目について具体的にご記入下さい。
-
A.
◆1.設定した目標は何でしたか(全角30文字以内) 睡眠呼吸障害を簡易的に検知するための方法論を確立すること。 ◆2.なぜその目標を設定したのですか(全角100文字以内) 医療課題を技術で解決するデジタルヘルスに興味があり、その中でも睡眠呼吸障害による日中の眠気が多くの交通事故を引き起こし、社会問題になっていることを知り、それを技術で解決したいと考えたからです。 ◆3.達成するにあたり最も高い壁は何でしたか(全角150文字以内) 最も高い壁は、全てが0からのスタートだったことです。私の研究室では今までに誰も担当したことのないテーマを選択したため、研究の知見や実験のノウハウがありませんでした。よって、以下の2つが求められました。「これまでの先行研究をまとめること」、「実験の方法を確立し、今後の研究プロジェクトにつなげること」。 ◆4.それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内) 努力したことは3つです。1つ目は、「徹底的な情報収集」です。まず量が必要だと考え、書籍から基礎知識を吸収するとともに週に数本ずつ論文を読み、必要な情報を整理しました。また企業の方に自ら連絡し、専門的な知識を得るようにしました。2つ目は、「積極的な相談」です。自発的に先生や大学院生に相談することを大切にしました。普段のこまめな相談に加え、自分の考えや困っていることを目に見える形でスライドにまとめ、毎週のゼミで発表するようにしていました。3つ目は、「後輩に研究を引き継ぐこと」です。測定機器の使い方やデータ解析に関するマニュアルを作成し、自分の卒業後も研究プロジェクトが円滑に進むよう工夫しました。 続きを読む