17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたの強みと弱みをそれぞれお書き下さい。(全角300文字以内)
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A.
私の強みは、一度決めたことを諦めずにやり抜くところです。テニスサークルの合宿係りとして、2部昇格のために、問題の本質が何なのかを、他のサークルと比較することで分析しました。また、サークル員のモチベーションを上げるには、様々な役職の連携が必要だったので、現状維持を望むメンバーに、目的をもった練習内容にすることでどのような効果があるのかを具体的に説明し、説得しました。一方で、弱みは、思いついたらすぐ発言してしまうところです。より良い意見を多く出したいという思いから、深く考えずに発言して誤解されてしまうことがありました。そのため、相手の話によく耳を傾けてから、根拠を添えて意見を言うようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代を通じて最も挑戦したエピソードについてお書き下さい。1. 設定した目標は何でしたか(全角30文字以内)
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A.
合宿係りとしてテニスサークル対抗戦で2部昇格を目指しました。 続きを読む
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Q.
2. なぜその目標を設定したのですか(全角100文字以内)
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A.
なぜなら、目的を絞った練習内容にすることや、結束力を強めるイベントを取り入れることで、合宿からサークル員の意識を変え、モチベーションをあげることができると考えたからです。 続きを読む
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Q.
達成するにあたり最も高い壁は何でしたか(全角150文字以内)
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A.
勝利の鍵となる、女子のサークル員のモチベーションをあげることです。というのも、個人練習を取り入れ、対抗戦で勝利を収めていた男子に対して、女子は練習量が少なく、負けてしまうことが多かったからです。女子に主体性を持ってもらうには、どのような点を改善すればよいのか糸口が見つかりませんでした。 続きを読む
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Q.
それを乗り越えるために努力したこと・工夫したことは何ですか(全角300文字以内)
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A.
上位サークルとの交流会で、練習メニューを詳しく聞き出すことで違いを分析し、男女合同で練習をすれば、女子のレベルが引き上げられると考えました。そこで、男女の壁を取り払う練習やイベントを合宿に取り入れることを提案し、プレイングマネージャーや企画係りなど様々な役職のメンバーを巻き込んで実施しました。議論の際には、発言を促すために口火を切るようにしました。具体的には、ラリー練習や部内戦を男女合同に変更したり、男女ペアの肝試しや、連帯を強めるバスケなどのレクリエーションを実施しました。その結果、男女混合の個人練習が増え、女子のテニス技術が向上し、昇格には至りませんでしたが、勝率が上がりました。 続きを読む