17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「日本郵政グループを志望する理由(200文字程度/300文字以内)」を教えてください。
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A.
私には、より多くの人の役に立ちたいという思いがあるからです。テレビ局のアルバイトでは、多くの視聴者の方の役に立つ番組にするために、よりわかりやすい情報を提供することにやりがいを感じました。貴グループは、県庁所在地などの中心街だけでなく、あらゆる地域に郵便局があり、真に日本全国の方々の生活を支えているという点に魅力を感じました。また、座談会でお話を伺うなかで、お一人お一人が「地域の活性化を支えたい」や、「農家の方の手助けをしたい」などの強い信念を持ちながら働いていらっしゃると実感し、貴グループでこそ私の思いを実現できると考えました。 続きを読む
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Q.
「かんぽ生命を志望する理由(400文字以内)」を教えてください。
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A.
お客さまの人生にずっと寄り添って支えられる仕事に従事したいという思いがあり、生命保険会社を志望します。きっかけは、和食レストランのアルバイトで、毎週一人で来店していたご高齢の男性が、お盆の時期になるとお孫も一緒に来て、いつもよりうれしそうにしていらっしゃる姿をみて、家族のつながりの大切さを実感し、支えたいと思ったからです。その中でも、2万4千もの郵便局を通じて地域に密着したサービスを提供する貴社でこそ、お客様一人ひとりに寄り添った生命保険を提供することができると考えます。私がテレビ局でのアルバイトで培った、どんな仕事においても「お客さまの視点を忘れない」姿勢と、「粘り強い意見発信力」を活かし、よりお客さま目線の保険やサービスを作ることに携わりたいです。社員の方一人ひとりが、「人材育成を通して保険の良さを伝えたい」などの強い信念を持つ貴社でこそ私の思いを実現できると考え、志望致します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
2年間のNHK「ためしてガッテン」でのアルバイトで、週1回5人での収録サポートを通して、「相手の気持ちを想像して改善する」ことが大切であると学びました。始めたきっかけは、番組制作の、着眼点次第で内容が面白くなるという点に興味を持ったからです。以前は、教えられたとおりに仕事をこなすことに満足していました。しかし「プロは座布団のファスナーの位置まで気遣う」というディレクターの言葉を聞いて以来、相手の気持ちになって改善点を探すようになりました。例えば、特定の病気の発症数がどれほど深刻なのかを視聴者に伝えるために、一般的な病気と比較することを提案しました。また、「今の自分を超えたい」という思いで始めた反省会では、負けず嫌いなメンバーが多いことから、まず自分が沢山の意見を出すことで、議論を活発にしました。このように相手の気持ちを想像して改善点を探した結果、より重要な役割を任せてもらえました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、一度決めたことを諦めずにやり抜く所です。テニスサークルの合宿係りとして、2部昇格を目指し、問題の本質を、上位サークルと比較することで分析しました。また、現状維持を望むサークル員に、目的をもった練習内容にすることでどのような効果があるのかを具体的に説明し、説得しました。集中的に練習し、寝食を共にする合宿でこそ、全員の意識を変えられると考えたからです。最も苦労したのは、練習量が少なく対抗戦で負けてしまうことが多い女子のやる気を引き出すことです。そこで、男女合同で練習をすることで女子のレベルが引き上げられると考え、具体的な根拠を添えてサークル員を説得し、男女合同の練習を中心にしたり、宴会で男女の結束を強めるゲームを取り入れてもらいましました。その結果、男女での個人練習が増え、女子のテニス技術が向上し、昇格には至りませんでしたが、勝率が上がりました。 続きを読む