2018卒の大阪府立大学の先輩がシーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス営業の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「これまでに起こした変化」や「モットー」などの質問から、「どのように考えて行動する人間なのか」が見られていると感じたため、ひとつひとつのエピソードについて「なぜそれをやろうと思ったか」という理由をつけて話した。それによって、より主体的であると見てもらえたように思う。
面接の雰囲気
面接官が大柄で年配の男性だったため、少し緊張感のあるスタートになってしまったが、同席していた女性人事の方が空気をほぐそうと話してくださった。
1次面接で聞かれた質問と回答
これまでに、主体的に変化を起こしたこと。
大学の部活動において、チームを巻き込んで課題を改善し、「弱小チーム」を「強豪」に変革しました。所属していたバレーボール部では練習に対するメンバー間の温度差が大きく、試合ではいつも負けていました。そこで、私は部長という立場から「関西大会優勝」を共通の目標として統一し、部内にまとまりを作ることに挑戦しました。目標の浸透のため、練習後の食事や、他の活動との両立について相談に乗る等の積極的なコミュニケーションを通して信頼関係の構築に努めるほか、練習時間が合わない後輩には個別練習に付き合い、各々のやる気や能力の差を埋める取組みを行いました。結果、共通の目標のもとでチームに一体感が生まれて全員のモチベーションが高まり、練習への姿勢も変わっていきました。そして目標の関西優勝は、二年連続で達成しています。この経験から、目標や課題を明確にし、共有に努めることで組織に変革が起こせると学びました。
あなたがいつも大切にしている『モットー』を教えて下さい。またそれはどの様な経験から培われたものか教えて下さい。
私には「過程は楽しく、結果に厳しく」というモットーがあります。これは、バレーボール部の部長としてチームを運営していた際にも常に意識していたこだわりです。私たちは全国大会での表彰台を目指して毎日の活動をしており、後輩たちに対して厳しい指導をして関西大会での2連覇を獲得する「結果に厳しい」チームでしたが、一方で、ハロウィンの時期には面白いコスプレでバレーボールをするお楽しみ大会を開催したり、長期休みを利用して他の大学との合同合宿を企画するなど、目標への努力の過程を楽しめる環境づくりに尽力してきました。御社に入社してからも、高い成果を求める向上心を忘れず、そして自分とチームの成長の過程を楽しむ姿勢を貫きたいと思います。
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シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクスの 会社情報
会社名 | シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社 |
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フリガナ | シーメンスヘルスケアダイアグノスティクス |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 400人 |
売上高 | 301億3100万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 森秀顕 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番1号 |
電話番号 | 03-3493-7643 |
URL | https://www.siemens-healthineers.com/jp/corporate-info |