【炭素材料の舞台へ】【21卒】三菱鉛筆の冬インターン体験記（理系/総合職）No.10206（群馬大学大学院/男性）（2020/7/14公開）

大学で炭素材料の研究をしていたので、その経験を活かせるメーカーに興味を持ったから。知名度も高い会社なので、より興味を持てた。リクナビ経由でインターンを開催していることを知った。1day開催だったので気軽に参加できた。

事前に事業内容を調べて、どんな製品や事業に興味を持ち、自分の専攻がどう活かせるのかを調べた。その他には特に準備することは無かった。

会社について

1日目にやったこと

会社の事業内容について説明があり、その後社員の方のお話を聞ける。最後に質問もできる。社員の方のエピソードは、実際の製品を開発をした際のエピソードで、どんな風に働くかなどのイメージを掴みやすい話だった。

なし

学生時代にやっておいた方がよいことはあるかという学生からの質問に対して、現在行っている研究活動を一生懸命取り組むこと、というアドバイスが返ってきたことが印象的だった。

基本的に社員のお話を一方的に聞くだけなので、特に大変なことや苦労したことは無かった。時間も3時間程度で比較的負担の少ないインターンシップだと思う。会社についての説明は、ホームページにも載っている情報が多いので、退屈に感じてしまうかもしれない。

B to Cの企業なので、納期が絶対だそうで、繁忙期がかなり忙しそうだった。また、定期的に自分のアイディアを活かせるアイディア会を開催してるそうで、自分のアイディアを活かしたい学生にとって、うってつけの企業であることが知れた。社員の働き方を実際に知れたのは良かったと思う。

事前に製品についてより詳しく調べておけば、具体的な質問が出来たり、話に興味が持てたと思う。ホームページをよく見ておいた方がいいと思う。

社員の方が、実際にどの様に働いているかを時間をかけて説明してくれたのでイメージしやすかった。苦労した点や、やりがいを感じた点などの丁寧に教えて頂いた。学生からの簡単な質問にも丁寧に答えて頂き、どの様な学生が向いているのかなど、適正についても教えて頂いた。

インターンシップの参加学生の中には、偏差値の高い大学の学生も多く見られたので、選考での競争が少し厳しいのではと感じたから。また、質問を受け付けた際には積極的に手を挙げる学生が多く、コミュニケーション能力に長けた学生が多いのではと感じたから。

研究職でありながら、自分のアイディアを活かし、実際の製品化にまで携われるということはB to C企業ならではの魅力を感じたから。また、本社がとても綺麗で、恵まれた環境で研究開発を行えることにも魅力を感じた。文房具だけでなく、化粧品や音響装置など様々な事業展開を行っていることを知り、安定性を感じたから。

インターンシップに参加することで、社員の方のお話など、そこでしか知ることのできない情報を得ることが出来、面接などで述べれば、具体的なエピソードになり、志望度の高さを伝えられると思ったから。

炭素材料などを扱っている化学材料メーカーを志望していた。勤務地は関東勤務が出来る企業を志望していた。また、その中でも研究職として職種別採用を行っており、勤務地など、採用時に希望を出せる企業を志望していた。基本的には安定性のあるB to B企業を志望していた。事業内容は一つだけでなく、様々な事業を行っている企業を志望していた。

B to B企業を志望していたが、実際に製品化まで携われるB to C企業に対しても興味が持てるようになった。東京で研究職として働ける比較的珍しい会社だったので、東京で働くことに魅力を感じるようになった。また、自分のアイディアを出せる企業に対しての志望度が上がった。文房具業界への将来性の不安などがあったが、海外への事業展開などで対応できることを知り、少し安心した。