
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由をご記入ください。
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A.
貴社の「安全・安定 & 効率」物流を通じて東南アジアの国々の発展に貢献したいと思い、志望します。2年前にベトナムへ旅行した際、宿泊先の床から泥水がしみ出たり、無数のバイクの影響で道路が危険だったりなど、発展途上国の現状を認識しました。これをきっかけに、東南アジアの国々の生活の質を高めたいと思いました。そのため、日本の先進的な技術で作られた生活を支える化学品や社会整備に欠かせない建材などを東南アジアの国々へ安全に供給したいと考えています。さらに、ただ物流を請け負うのではなく、製造側と販売側の状況に合わせて受注から在庫管理まで幅広くサポートする貴社で顧客に寄り添った付加価値を提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
強みは他者を巻き込んで情報収集することです。大学3年次に交換留学に応募した際、協定校の授業やクラブ活動などを調べましたが、具体的な情報が出てきませんでした。そのため、友人にその大学へ留学した人や在学生を紹介してもらい、実際に取り組んだ内容を聞いて留学計画に役立てました。さらに、学内選考の面接対策のために、大学で7人のアドバイザーに模擬面接を頼みました。そこでは練習だけでなく、過去に面接を受けた先輩方が聞かれた質問を入手することができました。万全に準備した上で本番に臨んだおかげで、協定校の1人分の枠に選出されました。仕事でも多角的な視点から情報を入手し、課題解決に活用していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
在学中に力を注いだことをご記入ください。(学業、ゼミ、研究、卒業論文等について)
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A.
プレゼンテーションに注力しました。大学1年次の授業では聴衆が楽しめる発表ができず、悔しい思いをしました。知識不足が原因だと思い、プレゼンテーションの授業を1年間受講しました。プレゼンテーションの本質を探るために、アメリカの有名なスピーチを聴き、人を惹きつける鍵は独自のメッセージだと学びました。期末発表で自分の経験と考察を取り入れることを意識した結果、クラスメイトから「根拠となるデータと経験が結びつけていて説得力があった」というフィードバックをもらい、自信に繋がりました。聴衆が求めるものは、意見や体験を織り交ぜたその人にしかできないプレゼンテーションだと気がつき、客観的な視点を習得しました。 続きを読む
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Q.
在学中に力を注いだことをご記入ください。(学業以外)
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A.
異文化交流に力を入れました。自身の価値観を広げるために、大学で留学生の日本語力向上を目的とするボランティアに参加しました。ペアの留学生と毎週1時間会話をする活動で2ヶ月ほど経った頃、会話中でも間違いがあったら直してほしいと頼まれました。しかし、話の腰を折ってしまうように感じ、躊躇してしまいました。そこで、日本と外国のコミュニケーションスタイルの違いを意識し、自然な日本語を伝えられる方法を模索した結果、話している途中であってもその場で言えるようになりました。この活動を通して文化の違いを自分の肌で感じ、自身の固定観念にとらわれてはならないということを学びました。 続きを読む