【挑戦的なベンチャーの輝き】【19卒】ナイルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1317（中央大学/男性）（2018/2/7公開）

とにかくITベンチャーの中に入ってみたかったのがインターン参加の1番の動機。このときはナイルが何をしている会社なのか、規模感など特に何も考えずにgood findのインターンのコーナーから良さそうなのをみつけて応募した。

ナイル株式会社のホームページ、昨年の先輩の選考体験記をしっかり読み込んだ。その上で社員にも数人話を聞きにいった。

Webを使った新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

新規事業立案。班で何を立案するか皆が持ち合った案ベースで考えた。メンターも1班あたり2人参加してくださり、学生3人とメンター2人で話し合った。１日目はある程度のひな形作成で終了。

2日目にやったこと

2日目は1日目に作った案に肉付けし、細かいポイントを詰めてパワーポイントを使って発表準備を進めた。発表は社長に対して行うため緊張したが、メンターが壁打ちしてくれたのでなんとかなった。

社長

なし

「我々ナイルは、多くのユーザーが利用する、世界の有り様を変えていくサービスを生み出し続ける挑戦的なベンチャー企業であると同時に、コンプライアンスを重視し皆様から信頼していただける企業となることを目指している。」

ビジネス経験の少ない学生たちで意見を出し合い、進めていくことに非常に苦労した。情報がゼロのところから情報を取りに行き、新規事業立案までどのようなマイルストンを敷けばいいかもわからず、試行錯誤ではあったがそのぶん達成感とやりがいを感じることができた。

ナイルは、スマートフォンメディア事業とデジタルマーケティング事業を展開するインターネット企業で、スマートフォンメディア事業では「アプリインストールを、もっと身近なものにする」というサービス理念を掲げたスマートフォンアプリ情報サービス「Appliv」を展開している。デジタルマーケティング事業では、SEOを中心とした強力なWebマーケティングノウハウを生かし、法人企業様のWebサイトを情報設計の観点から捉え直し再設計することで、ビジネスのステージを押し上げる手伝いをしていると知れたこと。

もっとナイルに対する理解を深めておけばよかった。そうすれば100%新規事業立案の方に脳みそを割けた。

実際オンターンシップで行う新規事業立案は、ナイルのどこかの部署に属したりアセットを使うわけではなく、単純に0ベースで考えるので、ナイルで働く自分の姿は想像できなかった。ただ、ナイルの雰囲気や社員さんの人柄などは存分に感じることができたのでよかった。

自分にマッチしている組織、企業風土であると感じたため。数多くの社員さんや社長とも馬が合い、非常に楽しく話すことができた。周りの学生は特段優秀ということもなかったので、自分でも十分戦っていけるとも感じたのも、このように考えた理由の一つである。

そもそもナイルは、スマートフォンメディア事業とデジタルマーケティング事業を展開するインターネット企業で、スマートフォンメディア事業では「アプリインストールを、もっと身近なものにする」というサービス理念を掲げたスマートフォンアプリ情報サービス「Appliv」を展開している。デジタルマーケティング事業では、SEOを中心とした強力なWebマーケティングノウハウを生かし、法人企業様のWebサイトを情報設計の観点から捉え直し再設計することで、ビジネスのステージを押し上げる手伝いをしていること、これらを知れたことが一番大きい。

実際に本選考に特別ルートで案内をされる。これがどれくらい有利かはわからないが、年内に内定が出ることもあるほどのスピード感で選考が進んでいくことからも有利であると言える。

もともと総合商社への入社を強く希望していた。他にも、海運、エネルギーなど、資源貧国日本において必要とされ続けるであろう業界に絞って志望していた。私の海外生活や留学、バックパックなどのバックグラウンドが生きると感じたことと、また就職活動に割ける時間の制約によるものである。ただ、そこまでこれらの業界に固執している訳ではない。

特に変化はなく、会社が大きい方がやはり安定感があり、社会的にも大きな貢献を与えられるのではという印象を持った。またその分抱える責任感も大きいが、そういった中でより良いものを求める事で自信としても成長をしていけると感じた。そういった意味では、IT企業での営業職として日本の発展に携わることも非常に面白いと感じた。