【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→待機→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社15年前後の現場社員【面接の雰囲気】非常に和やかであり、最終面接とは思えない感じであった。面接自体は35分ほどで、残りの時間は、会社の説明と逆質問の時間であった。【学生時代に頑張ったことは?】学生時代に頑張ったことは、○○サークルの副監督として、目標であった1部リーグ昇格に貢献したことです。昇格は創部以来の目標でしたが、毎年達成できず悔しい想いをしてきました。そこで、チームで話し合い、課題は、練習が週2時間と短く、互いの特徴や戦術を十分に理解できていないことによる連携力不足と考えました。しかし、従来以上の練習時間の確保は困難であり、2つの工夫をしました。1つ目は、練習の合間に、複数人に声をかけ、意見交換の場を設けたことです。戦術の中で互いの特徴をどう生かすかを軸にし、相互理解が深まるようにしました。また、そこで出た悩みなどを練習内容に反映させるようにしました。2つ目は、練習時間外でも戦術を確認できるようにしたことです。意見交換の場で選手達が疑問に感じていた点や理解が不十分だと感じた戦術を中心に、録画した練習の動画を編集し共有しました。似た課題の発生が減り、練習効率の向上に繋がりました。当初は、頻繁な意見交換を面倒くさいと感じる選手もいましたが、根気強く声をかけ続けました。また、動画編集の際にはプロの映像と比較して、説得力が出るよう工夫しました。結果、最終的には、選手主体での意見交換が活発になり、戦術の中で、互いの特徴を生かすプレーが増えたことで、少ない練習時間での連携力向上に成功しました。この経験から、組織作りには相互理解と全体の意見の把握が重要であると学びました。【IT業界についてどう感じているかと志望動機を教えてください。】IT技術は、いまは生活に欠かせないものになっていると思います。しかし、当たり前に存在するものであるという認識が強いために、正常に動いていても感謝されることは少ない縁の下の力持ちというのがIT業界の認識です。私自身は、アルバイトやサークルにおいても、組織のために行動し支えていくことをやりがいに感じていたので、人々の生活を支えることができるIT業界に興味があります。その中でも御社の、業界にこだわらないからこそ、いろいろな人々に関わって仕事ができるサービスの幅の広さに魅力を感じました。そのため、より多くの困ったを解決できると考えました。また、充実な研修制度があり、成長できる環境であることに魅力を感じました。プログラミング未経験の自分にとって、充実した教育制度の中で、自分なりに勉強するだけでは身につかない知識や技術を身につけることができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方が、スポーツが好きとお伺いしたので、礼儀・礼節に気をつけたこと、学生時代に頑張ったことではスポーツに関係のある話をしたこと。
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