1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→待機→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社3年目の人事【面接の雰囲気】一度イベントでお会いしたことがある人事の方であった。非常に話しやすく、自分のことも覚えていてくださり、人柄の良い方でした。【所属するゼミで学んだことは?】私は、所属する民事訴訟法ゼミで、模擬裁判を行いました。裁判所側、原告弁護士側、被告弁護士側の3つの役割があり、私は原告弁護士側を担当しました。班で、主張する内容を決定していく上で、原告にとって有利な内容か、客観的事実として証明できるかの2つを軸にしました。1つ目に関しては、原告の経済状況や家族構成、仕事状況などを踏まえた上で、検討した請求からどれを主張するべきかを考えました。2つ目に関しては、検討した請求が、原告の主張だけを鵜呑みしたものではなく、証人の話や客観的証拠と照らして筋の通る主張になるのかを考えました。全体を通して、論理を構築する上で、被告弁護士側の意見・反論の内容を予測し、その上で議論の展開を考えていくことに大変さを感じました。この経験から、相手の立場や状況を考えて、話を展開していくことが重要だと学びました。【テクバンの選考にどうして進もうと考えたのか?】理由は2つあります。1つ目は、イベントでお会いした際に、興味を持ったからです。それまで私は、IT業界について深く知らず、勝手なイメージだけで敬遠していました。しかし、お話を聞いてみて、様々な業界と関わり、その企業を支えていけること、チームでコミュニケーションを取りながら作業を進めていくことが多いということなど、自分自身の就活の軸とマッチしたからです。2つ目は、充実した研修制度があることです。私自身は、プログラミング等は未経験です。しかし、御社の社員の7割近くは未経験であったとお伺いしました。そのため、研修制度が充実しているからこそ、人材の育成にも成功している考えました。その中で、自分自身を磨き、御社やお客様の力になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと明るくハキハキと答えたこと。一次面接ということもあり、しっかりと受け答えができて、礼儀ができているかどうかを重視しているように見えた。
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