【美容業界の未来を彩る】【22卒】きくや美粧堂の営業職の本選考体験記 No.14791（成城大学/女性）（2021/6/24公開）

志望動機、企業選びの基準、美容業界で働く意義、自身が輝いている時の写真

マイナビのMy Career Boxで提出

My Career Box

輝いている写真で自身の気に入っている写真、かつ他の人と被らなそうな写真を選んだ。

美容ディーラーには多く出していたので基本的な構成はできていた。その中でなぜここの会社なのか、自身の経験から活かせるスキルは何か考えて書くようにした。

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受付してから椅子に座って待ち、他に待っている学生が5人ほどいた。

雑談形式で半分くらいは逆質問でした。淡々と質問をするだけでなく自身の経験を交えて話し、アピールしながら話すことを意識しました。

一つの広い部屋がいくつか机と仕切りがあり、5人ほどの学生と一斉に面接がスタートする形でした。このようなタイプは初めてだったため最初は戸惑ったが、時より笑い声が聴こえたりして緊張がほぐれました。面接官も穏やかな雰囲気で雑談のようでした。

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ホームページを見て思ったことや感想

特に志望度を測ったり圧迫的な雰囲気とかはなく説明会に参加したかしていないか聞かれ、正直に参加していないと答えたところ上記の質問をされました。
「他の美容ディーラーと比べ全国各地にある多くの支店やスタジオ数が印象的でした。トレンドの発信地である東京に偏ることなく全国の美容院に貢献できると思いました。また物流を強みにしている事もあり、より地域や県にこだわらず日本全国に寄り添えることがわかりました。地域の美容業界を支える、盛り上げることで日本全体の美容業界の発展貢献できます。」
そこでなぜこんなにも全国展開しているのかを聞きました。面接官の方は「どの美容院にも同じ情報や技術を伝えたいから。」と教えてくださりました。

最後に自身の強みや熱意をお願いします。

私の強みは粘り強さです。私はチアリーディング部に所属し、高校3年生の時に得意だった技に失敗し後頭部から落下した恐怖心から、スランプに陥ってしまいました。しかし私は「ここでチアをしたい！」と夢見ていた高校に入り、部員65人のうち4人しかできないポジションを任された責任がありました。私は何度も辞めたくなりましたが、「もし今諦めたら何の為にここにいるのかわからなくなる、もうやるしかない。」と思い、恐怖心をなくそうとしました。そこで自信を取り戻す為に、成功した時の動画を見て常に良いイメージをし、またチームの仲間に強い言葉で激励してもらった事で、絶対に負けたくないという気持ちが強くなりました。結果、恐怖心なく技に挑戦できる様になった事で成功率も上がり、高校全国大会で4位入賞しました。この経験を生かし、御社に入社しましたらお客様のニーズや困難な業務にも粘り強く真摯に向き合う姿勢で貢献します。

受付をして廊下に並ぶ椅子に座って待機、他に4人ほど待っている学生がいました。

最終面接でとても緊張しましたが営業の人らしく？笑顔でハキハキと話すことを意識しました。また同じ部屋の他の学生の声も結構聞こえて面接官の声おが聞きにくい時がありました。なので自分の声も聞きにくいだろうと思い、いつも以上に大きい声で目を見てはっきり話すことを意識しました。

一次面接動揺、一つの広い部屋がいくつか机と仕切りがあり４人ほどの学生と一斉に面接がスタートする形でした。最終とはいえ時より笑い声が聴こえたりして穏やかな雰囲気でした。面接官も穏やかな雰囲気で雑談のようでした。

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将来入社してやりたいこと、キャリアプラン

入社後は自身の強みである粘り強さを生かし、お客様と地道に信頼関係を構築しお客様の潜在的なニーズをも引き出せるような営業を目指します。そこでただ商品を売るのではなくコンサルティングや技術の発信に努めます。コロナ禍で自宅でできる美容の需要が高まる中、実際に足を運んでいいただくからこそお客様に感動を与えたり楽しんでいただけるようなサロンの空間作りと美容師の育成に貢献致します。将来的にはチームや組織を引っ張れる人材を目指します。今までのリーダー経験を通し、みんなの意見を引き出しまとめることが多くありました。全員が新しいことに挑戦していて、それぞれの知恵を還元することでより強いチームになっていくような、お互いに高めあうことができる組織にしていきたいです。

なぜ美容業界の中でもディーラーなのか

二つの理由があります。それは様々なメーカーの商品を知れることと美容師の方々の力になったり、恩返しをしたいと思ったからです。せっかく美容に携わるになら一つのメーカーだけでなくもっと多くの商品を知りたい、伝えたいと思いました。そこで私の友人で美容師をやっている方がいて、就職活動について話している際に美容ディーラーを教えてくれました。正直それまで美容ディーラーというのは知りませんでしたが、いつも施術してくれて特にアシスタント時代は朝早くから夜遅くまで働く友人の姿を見て何か力になれないかなと思い、美容ディーラーに興味を持つようになりました。またただ施術をしてくれるだけでなく、美容院で過ごす空間や会話をする時間も好きだったのでそういった空間づくりに携わることができることにも魅力に感じました。