1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事の方【面接の雰囲気】雑談のような感じでした。志望動機よりも性格診断の基づき、学生の人柄や弱み、強みを探っていくような面接です。【(性格診断を見て)負けず嫌いですか】負けず嫌いなほうだと思います。高校の部活、大学に入ってからのサークルと7年間軽音楽団体でギターを弾き続けていますが、常に同期、先輩、後輩と自分よりうまい方の演奏を見ては悔しい気持ちになり、自分も負けてられないと一層の努力をしてきました。その反面争い事やもめ事では自分で何か思っていることがあっても私が我慢すれば丸く収まる、と思うといいたいことを飲み込み我慢してしまうこともあります。「勝ちたい」とは思いますが他人を傷つけたり人に迷惑をかけてまで自分の意見を押し通そうとしたりやりたいことをするようなタイプではありません。周りの友人には優しいが実はとても負けず嫌いである「静かに闘志を燃やすタイプの人間」と言われています。【ゼミではどのようなことを勉強したか】「企業のCO2排出量と収益性の関連」三大学交歓ゼミに向けて上記をテーマにチームで論文の発表を行いました。様々な本や仮説を読み先生の協力を経て完成させました。具体的な内容としては、CO2の排出量が少ない企業ほど収益性が優れていると仮説を立て、回帰分析を用いて検証し、非財務情報は企業価値や財務業績にどのような影響を与えているかを分析しました。非財務情報とは企業に関する情報のうち財務以外のすべての情報のことであり、顧客満足度や従業員に関する情報、リスク情報などがあります。この非財務情報が企業の功績に大きな影響を与えると言われています。今後卒業論文を書く際には非財務情報の重要性をさらに掘り下げ自身の就職活動もふまえて書きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】性格診断で出てきた結果に矛盾のないような返答ができたところだとおもいます。「負けず嫌い」などの特性がマイナスにでた場合の対処法なども聞かれます。臨機応変に、かつ矛盾のないよう答えてください。
続きを読む