【18卒】スターフライヤーの客室乗務職の1次面接詳細 体験記No.3187（安田女子大学/女性）（2017/12/11公開）

自分がスターフライヤーの一員として何ができるのか、どんなことをしてスターフライヤーを盛り上げたいのか伝えることができたのがよかったと思います。

面接は少し緊張感がありました。しかし、私たちが答えた質問に対して一言一言返してくださったので、お話しするように面接することができました。

今国際線開拓を見据えているが、就航したらよいと思うところ

私はハワイに就航してほしいと思っております。ハワイはリゾート地であり、観光にもハネムーンにも大変人気がある都市です。日本においてハワイのファンは多く、ニーズがとてもある都市だと思います。私は広島出身ですので、ハワイに行こうとすると福岡空港や関西国際空港、また羽田空港、成田空港を利用しなければなりません。しかし、スターフライヤーがハワイへ就航すれば、より近い北九州空港からハワイへ飛び立つことができます。このように近い空港から飛べることは時間的にも金銭的にもお客様にとって都合がよいことだと思います。このようにお客様にとってプラスの利益がたくさんあるハワイへ就航することで、スターフライヤーの利用率も増え利益につながると考えられるので、ハワイを提案いたします。

スターフライヤーのサービスで新たに実現したいことは何ですか。

私が御社で新たに実現したいサービスは、スターフライヤーが就航する土地の魅力を国内外へ発信するサービスです。広島県で生まれ育った私だからこそ感じ、気づくことのできる土地の魅力を自分たちで作成する観光リーフレットや機内誌に反映し、多くのお客様にお届けしたいです。また、北九州地方の方言を添えて特産品のお菓子・ジュースを機内で配り、北九州地方のクイズ大会を機内で開催するなど、他社にはない新しいサービス・スタイルを創り出し機内を楽しくワクワクする空間にしたいです。お客様と一緒に新たな感動を求め続けるためには、お客様からの信頼を得なければなりません。そのため地域のイベントに積極的に参加させていただいて、地域のお客様とよりよい関係を築き、新たな感動づくりに貢献してまいります。