【食品業界の舞台裏】【23卒】デリカフーズの夏インターン体験記（文系/総合職）No.21763（東京家政大学/女性）（2022/3/25公開）

食品専門商社に興味があり、業界研究するために参加しました。その中で、聞いたことのある会社だったこと、大学の採用実績があったこと、自分の条件に当てはまっていたことからこの会社のインターンに参加しようと思いました。

ES提出と面接があったため、事前にある会社説明会をよく聞いておくと良いと思いました。そこで興味を持ったことや印象的だったことを志望動機に絡めるとより説得力が増すと思います。面接は個人で10分程度だったため、志望動機や長所短所、ガクチカなどをしっかり言えるように準備しました。

業界セミナー

①会社概要・食品業界の説明
②工場見学映像の視聴
③質問会
③企業理解クイズ

商品部、営業部、製造部、出荷部など各部署の仕事内容

1Dayインターンシップ

1日目にやったこと

まず1人ずつ自己紹介をして、会社概要と食品業界の説明があった。その後工場見学映像を視聴し、先輩社員の質問会があった。そして最後に、1日の説明の中でどれだけ理解したかのクイズをし、1人ずつ感想を言って終了。

人事

なし

社員との直接の関わりは、質問会、自己紹介、最後の感想、クイズの時でした。私は自己紹介でユニークなことを言ったら、とても笑ってくださいました。1番関わりが多いと感じたのは学生から社員への質問会の時でした。

自己紹介にしても最後の感想にしても、少しの時間でもその学生自身の印象が分かってしまうため、話し方や話す内容は大事だと思いました。また最後のクイズは、どれだけその日のインターンに真面目に参加していたかが試されるため、きちんと話を聞いたりメモを取ることは大切だと学びました。

質問会で積極的に質問をする学生が何人かいました。1Dayインターンではあれくらいの主体性があるとアピールになり良いのだと思いました。

まず、食品専門商社という興味のある業界の業界研究が出来たことです。また実際に社員さんと触れ合うことや、質問をすることでその会社の雰囲気などを知れるためインターンに参加することはメリットばかりだと思いました。1番良かったのは、1日の仕事の流れを知れたことです。

聞きたかった質問をもう少し考えておけば良かったことです。あるあるな質問だけでなく、珍しい質問などをすればアピールにも繋がったと思います。

1番良かったのは、職場の雰囲気を知れたことです。その会社の雰囲気が自分に合っていたため、ここなら生き生きと働けそうだなと思いました。また、工場見学映像や社内の写真を沢山見せてくれたので、「こういう場所で働くのか」とイメージが湧きやすかったです。

まず、周りの学生が優秀そうな人ばかりだったので選考はレベルが高そうだなと思いました。筆記試験や面接などは教養や賢さが出るので、自分はまだまだ未熟だなと思いました。また食品業界なので、英語学科の自分はあまり有利にはならないのかなと思いました。

営業部の仕事内容が魅力的だと感じたからです。「デリカフーズの営業部は提案型営業で、ただ商品を売るだけでなく、自分で開発した商品が採用される可能性もある」というのを聞いて、商品開発に興味のある私にとってとても魅力的でした。全体的に業務の範囲が広い会社だなと感じました。

インターン参加者のみ、1月上旬にあるプレミアム会社説明会に招待されました。またその日に筆記試験がありました。人数も少ないため低い倍率で選考を受けられると思いました。

食品業界を第一志望としていたが、食品業界の中でもメーカーや小売、商社など様々な所があったので、この企業のインターンシップに参加して食品専門商社について学べて良かったです。メーカーや小売とは違い、商社はメーカーと小売両方と関わるので、色々な人と関われるし色々な仕事に携われるのだと思いました。そこが魅力的でした。

とても好印象でした。まず、人事の方の仲の良さが画面を通じても伝わってきました。始まる前の雑談や、質問会での社員同士での会話を聞いていて職場の雰囲気の良さを感じました。専門商社は英語を使う機会もあると学んだので、他の企業でも英語を使う機会の多い食品専門商社を見てみようと思いました。穏やかな人に合っていそうな会社だと思いました。