【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初から最後までオンラインであった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当、企画担当【面接の雰囲気】企画書やESの内容だけでなく、中学時代からの過去の情報も雑談を交えながら聞かれた。口調は物腰柔らかく、終始穏やかであった。提案や訂正をされるときも、厳しく問い詰めたり指摘したりする形ではなく、優しく話をしてもらえた。【大学で学んでいること、力を入れたことを教えてください。】大学では哲学専攻に所属しており、デカルトの『省察』『方法序説』を中心に、動物機械論(動物は魂を持たないという説)について研究しております。哲学のゼミナールでは、自分が研究したことや考えたことを一方的にプレゼンするだけではなく、聞き手を納得させられるような主張と説明が求められます。そういったことの練習をしているうちに、私は多角的に物事を見る力を付けることが出来ました。この力は哲学だけでなく、社会に出てからも使える力であると考えています。また、学生時代に力を入れたことは、大学で所属していた弓道部での活動です。私は弓道をするのは大学に入ってからで、それまでは未経験でした。しかし、強豪校である本学の弓道部で活躍し、全国優勝に貢献するため、目標とそれを達成するためのスケジュールを細かく設定し、確実にこなすという努力をしてきました。その結果、実際に全国大会で優勝をすることが出来ました。この、目標に向かって努力する力は、社会に出ても有用であると考えています。【これまでどういったゲームをしてきたか。ゲーム以外の趣味や特技は何か。】幼少期は、Wiiでマリオブラザーズ、太鼓の達人、Wiiスポーツなどで遊んでいました。それ以降はDSでぷよぷよ、モンスターハンター、女児向け着せ替えゲームを、スマーとフォンアプリでぷよぷよ、箱庭ゲーム、RPG、TPSのゲームを遊んでいました。ジャンルとしては一貫性がありませんが、様々な種類のゲームを楽しめ、経験してきた自信があります。※「一番好きなゲームはどれですか?」と深堀された。ぷよぷよシリーズが一番好きです。長く愛され、多くプラットフォームで沢山のシリーズを出してきており、同じテーマで停滞することなく、常に変化し続けているところに魅力を感じています。また、ゲーム以外の趣味は、小説執筆や絵を描くことです。小説は、WEBの小説サイトで10本程度掲載しており、絵については、自分のオリジナルキャラクターを扱ったLINEスタンプを制作し、販売しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去に部活動などを諦めず努力した経験や、上昇志向を持って頑張れる所などは評価してもらえたと思う。しかし、企画書の話をした際に、やはりゲーム開発未経験が祟ったのか、開発者目線で企画を考える力が足りていないと面接官に思われたのではないかと感じた。もう少し練習や経験、ニーズの把握が必要だったと思う。
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