味の兵四郎の本選考対策・選考フロー

貴社の、料理を手軽に本格的につくれるように、という商品のコンセプトに惹かれ志望しました。私は大学に入り、一人暮らしになったことで自炊を始めました。その際に、忙しいけれど栄養バランス良く食事を取りたい・消費したい食材がある、という理由で中食に頼らず、はじめから自分で料理をし、疲れ果てるということが時々ありました。しかしそのような時に、めんつゆなどの調味料を使うことで美味しい料理を簡単に作れると気づきました。また、貴社は、日本の食文化である旨み調味料のだしを、ミネストローネなどの洋風にするだけでなくキーマカレーにも使うといった他社にはない面からの活用を行っています。そのため和食の基礎となるだしを世界の料理と融合することで、より幅広い使い方を提供していると感じました。そのような貴社で私自身も新たな提案を行い、食卓に寄り添いながらも、だしの可能性を感じさせる商品を開発したいと考えます。 続きを読む

大会で予選落ちを繰り返していたサークルを入賞に導くことに力を入れた。私が所属する〇〇サークルは大会で受賞できず、先輩や後輩と何度も悔し涙を流した経験がある。ここが私の居場所だと感じるほど居心地が良く、自主練習をする熱心な人ばかりであるからこそ悔しかった。私は受賞チームとの違いを探るために、受賞経験多数の学生チームの練習に1か月間参加した。私のチームには活気がなく、率先して雰囲気を盛り上げようとする人がいないことに気づいた。そこで私は「家族のような皆と一緒に観客を熱く感動させたい！練習から元気な チームを作ろう！」と全員に伝えた。それに協力したいと言ってくれた仲間と共に、「笑顔でねー！」「きついけど頑張ろうね！」と声を掛け合うようになった。その結果、練習は常に周りを鼓舞する声で溢れるようになり、大会では入賞を果たした。この経験から熱い想いを伝え、行動していくことの大切さを学んだ。 続きを読む