【笑顔で緊張を乗り越えろ】【23卒】コスモス薬品の総合職の1次面接詳細 体験記No.22714（非公開/女性）（2022/4/18公開）

前の面接が伸びていたこともあり、zoomに入室する画面で待機していた。全体的に面接といった堅苦しい雰囲気ではなく、人事担当もこちらの話を和やかに聞いてくれ、話しやすい雰囲気のある面接だった。

面接準備として、自分のいいところはなんなのか、自分が誇れるところは何なのかを見つめ直し、頻出問題に沿わせてどのように回答するかを箇条書きにして考えておいた。また、接客業なので緊張していても厳しい顔つきになってしまわないように笑顔を意識していた上、緊張していること、緊張しやすいことを自己紹介として話した。

全体的に面接といった堅苦しい雰囲気ではなく、人事担当もこちらの話を和やかに聞いてくれ、話しやすい雰囲気のある面接だった。アイスブレイクを挟みつつ、選考に関わる話をするといった流れだった。

面接後にいただいたフィードバックを参考にすると、「面接官と似ているところもあり、親近感が抱きやすかった」「縁の下の力持ちタイプが活躍している会社なので、話を聞いていて活躍できると思った」「アルバイトという立場であっても責任感を持って活動することができている点が印象的だった」などの評価をしていただいた。

就活会議において、頻出質問などを調べた。

アルバイトで苦労したことは何か。

私がアルバイトで苦労したことは生徒一人一人にあった授業の進め方を考えることです。私は個別指導塾でアルバイトをしていて、サクサク問題演習を進めていきたい生徒や、一つひとつ丁寧に取り組みたい生徒などさまざまな生徒と出会いました。最初は生徒の調子を伺いながらひとつ一つ丁寧に学習内容を取り扱っていたのですが、自分の進め方と一致しないことによるフラストレーションを抱える生徒がいることに気づきました。そのため、まず授業に入る前に生徒にその単元の理解度をヒアリングすることにしました。そうすることで、生徒個人に合わせた授業の進め方をとることができる上、生徒とのコミュニケーションを大切にすることができています。このことに気付くまでは、お互いに遠慮がちになってしまい、生徒ともうまくコミュニケーションが取ることができず苦労することもありましたが、生徒に限らず人と関わる場面において、相手を知るために役立っている経験だと感じています。
上記のような内容を談話形式で話しつつ、生徒の進路に関わっていることに責任を持って取り組んでいたことを話した。

友人からどのような人だと言われるか。

幼い頃から、喜怒哀楽を表情に出すのがあまり得意ではないので、友人からは冷静や落ち着いているなどと言われることが多いですが、実際はとても緊張しがちな性格で、現在もとても緊張しております。ライブやイベントごとに参加しても、内心では楽しんでいても、それを表情などに出してわいわいと盛り上がることができず、友人からは「どこにいっても何をしてても冷静だね」と言われてしまいます。思っていることがバレにくい点では得な性格ですが、この性格に困らされることも多々あります。
上記のような内容を談話形式で話していた。偶然にも、面接官も私に似た性格だったようで、この点では面接官と意気投合しながら和やかに話すことができた。