
23卒 インターンES
理系総合職
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Q.
本インターンシップへの応募動機とともに、何を学び、今後どのように活かしていきたいか教えてください。250
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A.
私は説明会やホームページでの企業紹介を通し、「当たり前の持続」を前提としつつ稚魚放流などに「挑戦」する貴社の姿勢に魅力を感じた。しかし他地域の電力会社に対しても同様の印象を抱き、説明会では「貴社独自の魅力」をはっきりと見出すことができなかった。そこでインターンシップを通じて「九州電力はここが他とは違う」と強くいえる点が何なのか学びたいと考えた。また貴社の社風と自らの価値観を照らし合わせ、自分が貴社での仕事を通じてどれだけ意欲的に社会貢献できるのかを見極めたいと考え、本インターンシップに応募した。 続きを読む
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Q.
あなたの5年後、どのような人間になっていたいですか。また、それを実現するために進んで学んでいることがあれば教えてください。250
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A.
私は5年後、「社会発展や周囲の人々の幸せを原動力とし、能動的に行動することができる人間」になっていたい。例えば業務中に疲れやモチベーションの低下を感じても、常に社会のニーズにアンテナを張り、自らの仕事でそれを満たすことに誇りを持ちたい。この心構えを培うため、私は研究活動を行う上で「自分の研究と社会動向との結びつきをサーチすること」を意識的に行なっている。すなわち大枠から自分の研究の立ち位置を把握しておくことで、研究が煮詰まっても目先の結果に目を奪われず、目的意識を見失わない習慣づけをしている。 続きを読む
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Q.
在学中に仲間とともにチャレンジしたことについて教えてください。300
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A.
大学から始めた柔道で、主将として地方大会での団体戦優勝を達成したことだ。 主将になってからはこの大会での団体戦優勝を部の目標として掲げていたが、経験者の数が足りず、初心者の技術向上が必要不可欠であった。しかしそれまでの練習は上級者向けであり、私を含め大学から柔道を始めた部員に適していなかった。そこで私は部員や監督との打ち合わせを通し、初心者への技術指導時間を新たに20分間設けた。反対意見も出たが、「団体戦優勝」という目標認識を一致させ、達成に向けては練習環境を変える必要があることを確認し、最終的には全部員の納得を得ることができた。 結果、大会では経験の浅い部員も活躍でき、悲願の団体優勝を達成した。 続きを読む