21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
あなたが会社を選ぶ上で、最も重要視しているポイントは何ですか。また、それを踏まえて、入社後に当社で挑戦したいことを教えてください
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A.
私は地元九州の発展、そして多くの人の当たり前や喜びに貢献できる点、また幅の広い仕事が出来る点を最も重要視している。 私は貴社に入社し、国際事業部で燃料やエネルギーの業務に携わりたい。 その理由は大きく二点ある。 一点目は、燃料を安定的に調達する事で人々の暮らしを支えられることはもちろん、更に燃料の新たな調達方法や再生可能エネルギーの利用に挑戦する事で貴社、そして九州の発展に貢献できる点である。 また二点目として、燃料調達は発電所などの現場から海外の状況まで考える必要があり、幅広く仕事が出来る点がある。 この二点より、国際事業部で働く事は私の重要視するポイントに合致するため、この業務に挑戦したいと考えた。 続きを読む
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Q.
これまでの経験であなたを最も成長させたものは何ですか。また、そこから得た学びや気づきを具体的に教えてください。
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A.
私は大学入学時から三年間続けている個別塾でのアルバイトで人と向き合い、巻き込むことのできる人間として成長した。働きだした当初はただ授業をし、宿題を出すだけだったが、それでは担当の生徒の成績は伸びなかった。その原因は私と生徒の思う当たり前にズレがある事であった。宿題は自分でする、テスト前には計画を立てる等の私の当たり前は生徒には当たり前ではなかったのだ。そこで私はまず宿題を出すだけでなくその意図を話した。この際は話を真摯に聞いてもらう為に信頼関係を築く事が重要だと考え、生徒の表情をよく見て言動を変える事、徹底的に褒め学習意欲を上げる事、また交換日記を利用することで自分から伝えるだけでなく生徒の思いを聞く事を意識した。また手帳の時間軸を使い日ごとの詳細な計画を一緒に立て、保護者の方や他の講師にも進捗の確認をして頂くという工夫をした。 このように生徒との考えを合わせ、勉強する土台を作った上で指導をした所、生徒の偏差値は約15上がり、始めよりワンランク上の志望校に合格することが出来た。 更に交換日記の活用は塾全体に共有することで活気ある塾の雰囲気作りに貢献することが出来た。 この経験から私の強みは人の言動や思いに気を配ること、人の喜びの為に尽くすことが出来る点だと認識した。また信頼関係を築くには自分の思いを伝えるだけでなく、相手のことを深く理解し、粘り強く向き合い続けることが必要だと学んだ。 続きを読む