21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
大学生活での挑戦内容
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A.
所属する〇〇部というサークルで新歓担当を務めたことである。〇〇部とは動物を通して人と自然や動物との関係性や在り方について考える事をモットーとしており、週一のミーティング、勉強会を主に行っている。 続きを読む
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Q.
その挑戦をした背景、理由
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A.
〇〇部はまだ歴史が浅く、また入部後に知識を習得する必要があるため正しく後輩を育成しなければ本来の活動目的に沿った存続が危ぶまれるサークルである。 しかし、〇〇部には毎年新歓には人が集まるが、入部し定着する人数が少ないという問題があった。人数が減ると一人当たりの負担が増えることで不満が生まれ、退部につながりかねないためなるべく多くの人を集める必要がある。私は人が定着しない原因は〇〇部というキャッチ―な名前から来る活動イメージと実際の真面目な活動内容との間にギャップがあることだと考えた。 そのため入部後のギャップを少なくするために、新歓の時期に本来の活動の内容、そして魅力を伝えることが必要だと考えた。 続きを読む
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Q.
実際に行った具体的アクションとその結果
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A.
まずは紙のビラを配るのではなく、〇〇部の紹介や実際に行った獣医の方へのインタビュー記事等を載せたフリーペーパーを配ることで新入生の目を惹くことを意識した。更に学内でねこ部の説明会を複数回開くことによって実際の活動内容を紹介し、魅力をアピールした。またこの際は新入生の悩み相談会も行い、弊サークルの魅力の一つである部員の人間性の好さもアピールした。 この結果予めイメージと実際の活動のギャップを埋めることができ、最低一年間定着した新入生の人数を前年度比2倍の8人にすることが出来た。 続きを読む
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Q.
SDGsの中で興味のある、共感できる項目
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A.
産業と技術革新の基盤をつくろう 続きを読む
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Q.
その項目の実現のためにも当社で実現したいこと
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A.
私は貴社に入社した際、購買部で働きたい。より良い原料を安定的に調達することは貴社の製品をより発展させること、つまり産業と技術革新の基盤を作る為に不可欠だと考えたからである。 更に将来的にはより多くの原料についての知識を身につけ、品質や価格面からだけでなく例として海水の利用など環境に配慮した、持続可能な仕組みを原料のレベルから生み出したい。 これは幅広い事業領域を持ち、また多くの産業領域、そして人々の身近な生活に影響を与える総合化学メーカーである貴社だからこそ行う価値があると感じた。 私は「KAITEKI」を目指す貴社の事業の発展、そしてSDGsの達成の為に購買の仕事を通して原料から貴社、そして世界を支えたい。 続きを読む