22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 近畿大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
私は自分の苦手克服を目標に掲げ、行動してきました。例を二つ挙げます。一つは中学生活です。人前に立つ苦手克服のため、学級長や生徒会へ立候補するなど強制的に人前に立つ訓練をしました。結果、部活動では部長に推薦していただくほど、苦手意識をなくしました。二つは、大学生活です。モノを売ることに苦手意識を持ったため、専門店でアルバイトを始めました。最初は最終的な購入にまで至らない状態でした。そこで座学と体験を通じて商品理解を進め、接客時にはお客様のお話から多くの情報を得るよう努めました。また情報共有の観点から新しく「お客様ノート」の作成を提案しました。結果としては3ヶ月目には私から再度購入したいとのお声を頂けるようになりました。今後も自分に足らないことと解決策を考え、実行に移していきます。 続きを読む
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Q.
志望理由と入社後にやってみたいこと
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A.
貴社を志望した理由は三点ある企業選びの軸に一致していたからです。「提案力に優れている」「エレクトロニクス産業の発展へ貢献できる」「自分から考えて動くことができる環境である」ことです。私は産業の発展に対して価値を提供し、製品を通した先の社会へ貢献したいという想いがあります。中でもエレクトロニクス業界は日本が誇る基幹産業であり、その発展は人々の生活の変化や新しい未来に直結すると考えます。将来は新規事業を自らの働きかけで立ち上げたいと考えています。そのために営業職として様々な観点から物事を見つめ、周囲より一歩早く挑戦し、誰よりも諦め悪く粘る人物を目指します。また社内外から信頼を得るため、入社後は年齢や職種を問わず関係を構築し、広くアンテナを張り、知識の追求・探索を可能にする環境つくりに努めます。 続きを読む
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Q.
営業職を志望する理由
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A.
理由は二点あります。一点目は私の「多くの情報を集め、多角的に物事を見る力」を活かすためです。営業を行う上では、会話や事前勉強で得た情報をもとにお客様に寄り添った提案を行うことが大切だと考えます。私は販売員のアルバイト経験からお客様との会話から最適の商品を提案する力を身につけました。また私の専攻分野である開発経済学は表面上の事実に惑わされず本質を見る力が不可欠でした。培ったその思考回路は貴社の営業職としてお客様のニーズを分析する際に活かせると考えました。次に二点目は貴社の営業職の特徴である個別問題解決型提案営業の形に魅力を感じ、自由に「考える」ことの積み合わせを仕事のやりがいにしたいと強く感じたからです。以上が営業職を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
自己PR(長所、信念)
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A.
私の強みは「不退転の意思を持った調和主義」です。中学生での部長経験がきっかけで身に付き、大学生活では士気が下がっていたゼミ活動を前向きにする働きかけで活かしました。教授の方針である自由が、オンライン開催と相まって悪影響となっていたことが原因でした。その中で私は好成績を目指しており、この状況でもメンバーと共に邁進できる環境つくりに努めました。具体的には各々と話せる場を設け、「最も力が発揮できる分野」「各々の進捗状況」「目標」の確認を定期的に行いました。全員が納得する妥協点を探しながらも、良い発表にするという意思は曲げずメンバーと話し合いを重ね、密度の高い資料・完成度の高い発表を達成しました。結果として年度末の研究発表では教授から高評価を頂き、成績でも最高点を頂けました。今後も行動しづらい状況でも諦めず組織全体が良い方向へ進むための努力は惜しみません。 続きを読む
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Q.
ほかにどのような業界、職種に興味を抱いているか
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A.
業界としては「産業の発展に対して価値を提供し、製品を通した先の社会へ貢献する」ことを軸としているのでエレクトロニクス業界の他に、産業機器業界・化学業界も見ています。 また職種は営業職以外に事業企画職や人事に興味を抱いています。物事が円滑に正しく進むよう調整を行うことが好きというのが理由です。 続きを読む