
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
十全化学への入社を希望する理由を教えてください。500文字以内
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A.
貴社の製品を通じて、世界中の人々の健康に貢献したいと考え、志望致します。 私の企業選びの軸は2つあります。1つ目は、「医薬品を通じて人々の健康に貢献する」です。日本では高齢化が進んでおり、今後、医薬品の需要が増加していくと考えられます。そのためお客様に安心安全で高品質な医薬品を届けることで、人々の健康に貢献したいです。2つ目は、北陸の企業であることです。私は石川県出身であり、将来、北陸地方で働きたいと考えています。 貴社は、高い技術力と提案力を強みとし、非臨床試験の段階から、薬としての可能性のある化合物を合成、スケールアップ検討、安定試験等を行い、お客様の要望に応える原薬の開発、製造を行うとともに、スピードも意識しており、魅力を感じました。貴社の一員となり、薬を患者様にいち早く届けるとともに、安定供給を目指すことで、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
最後までやり遂げ、達成感を得た経験について教えてください。500文字以内
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A.
私は学部時代、学祭実行委員会に所属しミスコン企画の宣伝担当となり、2つのことに力を入れました。 1つ目は、ポスターのデザイン作製です。私は美術が得意でなく、他大学のミスコン企画のポスター等を参考に、デザインの仕方を研究したり、同期に意見を求め、デザイン作製しました。作製中は、文字の大きさや色など細部までこだわり、粘り強くデザイン案を何度も練り直しました。作製後は、同期や家族にチェックしてもらうことで納得のいくデザインを完成させることが出来ました。 2つ目は、企画当日の観客の呼び込みです。時間や場所が悪く、始めは観客が10人程しかいませんでした。しかし、自分の役割を果たしたいという強い思いがあり、企画が始まるギリギリまで、通りすがる人全員にビラを配りながら、必死に呼び込みを行った結果、70人集めることが出来ました。 この経験を通じて、ものづくりを行う際に、他者からの意見を聞くことで、新たな視点に気づき、より良いものを創造できること、自分の仕事に責任をもち、困難なことがあってもあきらめずにやり遂げることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
十全化学で挑戦したいこと、実現したい夢について教えてください。500文字以内
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A.
私は、品質管理職に就き、世界が認める安心安全で高品質な製品の生産の効率化及び安定供給に貢献したいと考えています。私は、食品衛生学という授業を通じて、食中毒菌などの見えない菌が多くの人々に健康被害を与えることを学び、食品や医薬品など人が体内に入れるものの安心安全を守る重要性を学び、品質管理の仕事に興味を持ちました。私は、ペクチンという多糖の構造解析の研究を行っており、HPAEC(高性能陰イオン交換カラムクロマトグラフィー)やHPLCなどの機器を用いて分析を行っています。また、酵母や麹菌など微生物の培養の経験もあります。培った実験スキルを品質管理の分析や試験などの業務に活かすとともに、自身の強みである責任感を活かし、品質の変化や異常など何事も徹底して調べ抜き、製品の安心、安全の確保を行うとともに、現状に満足せず、効率的な試験方法の確立を目指したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは学祭実行委員会での活動です。私はミスコン企画の宣伝担当となり、ポスターのデザイン作製に力を入れました。私は美術が得意でなく、初めは全くデザイン案が浮かばず苦戦しました。他大学のミスコン企画のポスター等を参考に、用いているイラストや色合いなどデザインの仕方を研究したり、同期に意見を求めた結果、流行りのインスタグラムをモチーフにしたデザインにすることにしました。文字の大きさや色など細部までこだわり、粘り強くデザイン案を何度も何度も練り直し、作製後には、同期や家族にチェックしてもらい、アドバイスをもらうことで納得のいくデザインを完成させることが出来ました。この経験を通じて、他者からの意見を聞き、様々な価値観に触れることで、よりよいものを創造できることを学びました。社会においても、上司の方や他の部署の方と積極的にコミュニケーションをとり、視野を広げていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR 400文字
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A.
私は、現状を分析してから行動する力があり、課題を解決することが出来ます。私は、スーパーの青果部門のアルバイトを4年続けており、売上向上のため、新人教育に力を入れました。新人の作業効率が悪いことで商品が売り切れ、売り場の商品がゼロになることで、お客様に迷惑がかかり、売上も伸びないことに気づきました。新人は何をしたら良いか分からないため、私との作業効率に2倍以上の差があります。その差を埋めるために、2つのことに取り組みました。1つ目は、やることリストを書くことで、新人が次に何をしたらよいか私に聞くという時間ロスを無くしました。2つ目は、作業ごとに目標時間を設定し、スピード意識をもたせました。その結果、新人の作業効率を2倍上げることができ、店長に売上の向上と環境改善の成果を褒められました。この強みを生かし、社会においても、やるべきことを考え抜いてから行動に移していきます。 続きを読む