18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自己PR(自分自身を自由に表現してください)
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A.
私は、現状に満足せず常に高みを目指す人間です。この強みを活かし、社会人団体においてマンドラという弦楽器の首席奏者を目指して練習に励んだ経験があります。マンドラ自体は、部活動として中学1年生のときに始めました。練習を重ねた結果、高校3年生で首席奏者に選ばれましたが、部長という役職も兼任することになったためそちらの事務作業に追われ、思うように練習ができずパートもしっかりとまとめられないまま引退してしまいました。そのため、演奏技術をより向上させたいという思いが強くなり、自ら厳しい環境に飛び込もうと考え社会人が多数在籍する団体に入団しました。さらに、部長の経験を経て人をまとめること(立場)にやりがいを感じていたため、部活動でのリベンジも懸けて首席奏者を目指すことを決意しました。演奏技術面では、自分の音を録音して改善点を見つけたり、すでに首席奏者をしている人にアドバイスをもらったりするなど、自己満足にならないよう客観的な視点を取り入れました。また、周りがほぼ全員年上であっても安心してパートを任せてもらうため、積極的にコミュニケーションを取り人として信頼してもらえるよう努めました。そうして1年間努力を続けた結果、大学2回生のときに指揮者から首席奏者に選ばれ、現在も継続してパートを引っ張っています。目標を達成するまでは苦労しましたが、演奏技術と人間性の両方で成長できたことに喜びを感じました。今後この経験を活かして、早くから責任のある仕事を任せてもらうという目標を持ち、意欲的に仕事に取り組みたいと考えています。 続きを読む