1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事3名/人事部長 【面接の雰囲気】ランダムで質問され、それぞれ質問される内容が異なっていました。簡単な質問をされる方もいましたが、難しい質問が多かったと感じます。【なぜ医療業界なのか?そのなかで医薬品卸会社を選択した理由】私が医療業界を志望している理由は長い間部活を続けてきて、怪我を多くしてきました。その度に医療従事者の方に助けられてきたからです。私がスポーツに専念することができたのは医療関係の仕事をしている方たちのおかげだと感じ私もその仕事がしたいと思い、医療業界を志望しています。医療業界のなかでも医薬品卸会社を志望したのは、製薬会社や医療機器メーカーでは自社商品のみの販売になってしまったり、専門分野のみの担当になってしまいます。しかし医薬品卸会社は地域に密着して、幅広い製品数からより良いものを紹介することができるからです。そして地域ごとに担当することから自分の頑張り次第で、より良い地域包括ケアシステムの実現を行うことができると思ったからです。【地域包括ケアシステムの課題で感じること】私が地域包括ケアシステムの課題として感じることは、1つの病院内での医者や看護師は連絡を取りあえていますが、病院同士であったり、病院と薬局、介護業界との連絡が取り合えていないことだと感じています。情報共有することは大切だと思いますが、個人情報保護の問題などが発生することから簡単なことではないと思います。地域包括ケアシステム実現のためには24時間対策しておかなければならないという負担が生じてしまいます。そのため大きい1つの病院に頼りきってしまっている部分があり、なかなか実現に繋がりません。そのために株式会社ケーエスケーが行っておられるAP連絡会の回数を増やし、それぞれが行える範囲内でサポートし合う必要性があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製薬会社と医薬品卸の違いをしっかりと理解し、なぜ医薬品卸がいいのかということが大切だと感じました。業界研究が必要だと感じました。
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