18卒 本選考ES
CRA
18卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は、ロックバンドのライブを月1回程度鑑賞することです。その魅力の1つは、歌詞のメッセージ性です。バンドの殆どは自身で作詞を行うため、自身の経験に基づいた楽曲が多く説得力を持っており、辛いときに救われた経験が何度もあります。もう1つは、生で鑑賞すると音源とは異なるアレンジが加わり、楽曲の違った一面を感じられる点です。この驚きを大勢で共有して楽しむ瞬間が忘れられず、ライブに参加しています。 続きを読む
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Q.
研究課題や得意科目
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A.
私は、病的な老化に対抗する「アンチエイジング」をテーマとする研究室に所属しています。そして、ある高齢者コミュニティの方々を対象に、身体活動計を用いて日々の活動量を記録するプロジェクトや、血管年齢・骨年齢等を計測するアンチエイジングドックを遂行しています。今後はそれらのデータの収集を続け、分析して危険因子は何であるかを調査します。そして、食事の摂り方や運動量といった身近な観点から、老化や病気の予防に関する考察を深めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学内イベントやサークル活動、アルバイトなど、複数の人々と一緒に行動する中で、 自身の存在感を実感した経験について
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A.
社会人団体でパートの首席奏者を務める中で、団体の風潮を変化させた経験があります。合奏においてパート間で意見が食い違った際、当初は面倒だと放置する風潮が強かったのですが、それではまとまらないと感じました。そして、普段から年齢やパートの異なる人とやり取りをしているから大丈夫だと言い聞かせ、自ら社会人に連絡して首席奏者間の話し合いの場を設けました。その際、相手の話を最後まで聞いてから話し出すことや、自らの考えを押し付けるのではなく理由も加えて冷静に伝えることに気を付け、意見を統一させました。この話し合いは指揮者にも評価されて習慣化し、団内が積極的にコミュニケーションを取る風潮に変化しました。 続きを読む
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Q.
サービスにとって重要なこと
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A.
相手の事情を考慮することだと思います。私がそれを実感したのは、塾講師の仕事の1つである生徒やその保護者との面談時です。仕事を始めた当初は、事前に一生懸命考えた指導案を否定・変更されることに納得できませんでした。 そんな私に対して、教室長は相手の事情にも目を向けるよう声を掛けてくれ、私は自分の提案が押し付けであり、相手の時間や金銭面を考えていないと気付きました。その後、授業を多く受けられない場合は宿題量を増やすなど、必要な勉強量は変えずに柔軟な対応をとると、納得してくれる保護者の方が増えました。よって、相手の現状に応じて、自分の提案を工夫して提供することが重要であると考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、大学で世界初のアルツハイマー病治療薬を開発した方の話を聞き、新薬開発の一端を担う存在になりたいと思いました。しかし日本の製薬企業は、市場の低迷により臨床開発費を削減し始めており、今後は欧米のようにCROへの業務委託が増加すると考え、この業界を選びました。その中でも貴社を選んだ理由は、大きく2つあります。1つは、企画から販売後調査に至るまでフルサポートが可能であり、様々な要望に柔軟に対応できるためです。製薬会社との対等なパートナーとして信頼を得ることでアライアンス契約等にも繋がり、より多くの新薬開発に関わることができると考えます。もう1つは、業界初のくるみん認定やフレックスタイム制度等、社員を大切にする社風のもとで長く働きたいと感じたためです。また私は、社会人団体でも活かしたコミュニケーション力と、アルバイトにおいて担当生徒を志望校合格に導く過程で身に付けた課題解決力が強みです。この2点を最大限発揮できるのは、臨床現場の最も近くで様々な人と関わるCRAであると思い、志望致しました。 続きを読む