20卒 本選考ES
スタッフ職
20卒 | 金城学院大学 | 女性
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Q.
卒論・卒研テーマ
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A.
私の所属する学科では、人が生きる上で目的を達成するための、継続的・計画的・合理的な生き方を模索し、より快適な人生設計について学びます。特に、「ファイナンシャル・プランニング」という授業では、FPの資格習得を目指し「AFP認定研修プログラム」を通して、経済や金融の専門家から年金や法律などの社会情勢の実情を学びました。 この経験から、現在、日本でも結婚・出産をしても仕事を続ける女性が多いうらには、お金が関係しているのではと考え、専業主婦とワーキングマザーの生涯を通して、稼ぐお金の差に興味を持ちました。同時に世界の女性にも目を向け、今後の私自身の生き方に生かしたいと思い、研究しています。 続きを読む
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Q.
貴方の人生の転機について
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A.
私は、大学受験の際、第一志望の大学に合格することが出来ませんでした。 自身では、計画的に学習を進めていたつもりでも、余裕を持ったスケジュールを立てることが出来なかった事が要因だと課題を発見しました。大学では、悔しさをバネに、入学するからには、資格を取ることを目標にしました。物事を逆算し、優先順位を踏まえ、いつまでに何が必要か、週ごとにスケジュールを立て、通学や隙間時間を有効的に使う癖をつけました。そして、一つ一つの課題を着実にこなしました。その結果、大学時代では、ファイナンシャル・プランナー2級の資格を習得することが出来ました。 失敗した経験から、何が要因か「課題発見」し、「課題に対して解決行動する力」を得ることが出来ました。 続きを読む
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Q.
貴方の長所・短所
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A.
長所は、《努力を惜しまない点》です。塾講師のアルバイトでは、1年目は、マニュアル通りの行動しかすることが出来ず、生徒からの指名を頂くことが出来ませんでした。生徒とのコミュニケーションが足りないと考え、指導方法を見直し、生徒が質問しやすい授業環境を心がけました。その結果、3年目には、スーパーランク講師に認定して頂くことが出来ました。 短所は、慎重な性格であるがゆえに、《時間がかかってしまうこと》です。ゼミでの合同研究課題に取り組む際、より良いものにようとした結果、時間が他者より2倍近くかかってしまいました。そこで、各人の進行状況を共有することを提案し、遅れを取らないように心がけました。現在は、常に周りの状況を把握し、行動することを意識しています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「貴方がいないと、この部活は回らない」と言ってもらえた経験から、説明会で、社員の方々が電子部品は人が生きていく上では「なくてはならない存在」とおしゃっていたことがとても心に響きました。電子部品の専門商社ということで直接、消費者の目に触れることはないかもしれませんが、ものを完成させる上でなくてはならない重要な役割を担うのが貴社の事業だと思います。貴社が行っている、未来を見据えた事業の根底を支えたいと思い、貴社を志望いたします。 続きを読む