20卒 本選考ES
一般職
20卒 | 金城学院大学 | 女性
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Q.
日本銀行への志望理由をあげてください。(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような貢献・活躍をしたいと考えているか等) 400文字以内
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A.
【国民一人一人を支えることができる社会貢献度の高さ】 国民が安心してお金を使うことができる土台を築き、人々の当たり前の生活を維持するために、なくてはならない業務を行っている「立場の重さ」に感銘を受けました。大学での学びを通して、人々がより快適に暮らすことができる世の中を実現するためには、何が必要かを追求した結果、私は「生活の基盤の底上げ」だと考えます。日本のみならず、世界経済に密接に関わり「金融政策」という形で、国民の生活と金融情勢を支えている貴行にしか出来ない業務に携わり、縁の下の力持ちとして日本経済の底上げに貢献したいと思い、貴行を志望いたします。普段当たり前に手にしている現金が、私の手を通して人々の手に渡る事に対する責任の重さを感じます。ミスが許されない業務であるからこそ、常に緊張感を持ち取り組むことで、貴行と国民から信頼して頂ける行員を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことをあげ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。(600字)
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A.
【3年連続・学業優秀賞】学生時代に最も力を入れて打ち込んできたことは「学業」です。学びは、見識を広め、思考の幅を広げると考えたからです。所属する学科で取得出来る、ファイナンシャル・プランナーの資格(以下、FP)では、2級取得を目指し、学習スタイルを確立させました。また、大学時代には幅広い年齢層と関わりたいと思い、様々な価値観に触れるため、学習塾・ドラッグストア・企業受付のアルバイトを掛け持ちで取り組みました。その中でFP2級取得に挑み、学習時間の捻出が上手く出来ず、初挑戦の時は合格出来ませんでした。学業とアルバイトを両立させるための時間的なバランスをとる事に苦戦しました。 自分の中では、計画的に学習を進めていたつもりでも、余裕を持ったスケジュールを立てることが出来なかった事が要因だと課題を認識しました。物事を逆算し、優先順位を踏まえ、いつまでに何が必要か、週ごとにスケジュールを立て、通学や隙間時間を有効的に使う癖をつけました。そして、一つ一つの課題を着実にこなしました。 失敗した経験から、何が要因か「課題発見」し、「課題に対して解決行動する力」を得ることが出来ました。私が、学業を通して得た働く姿勢は「目標を立て実行する力」「中途半端で終わらない継続力」「優先順位を立てる計画性」です。社会人としての学ぶ意欲を高く持ち、失敗を自分を見つめるチャンスに変え、目標に向かって行動し続けます。 続きを読む