【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】60歳くらいの年配の方々ばかりに囲まれ、とても緊張しました。しかし、面接が始まる前に社員の方が、緊張をほぐすためにたくさん話かけてくださり、安心しました。【自己PRをしてください。】大学時代には、様々な価値観に触れたいと思い、学習塾・ドラッグストア・企業受付のアルバイトを3つ掛け持ちで行っています。様々な価値観に触れることで視野を広く持ち、こうどうできるようになりました。どんな問いにも答えるために逆算してスケジュールを組み、勉強を重ねた塾では「先のことを考え、行動する力」、後輩指導も任されたドラッグストアでは、相手の表情にまで気を配る「相手の立場に立って考える姿勢」、企業の顔としての責任を果たすためにビジネスマナーを徹底的に叩き込んだ企業受付では、想定外のことにも対応する「柔軟性」を身につけました。アルバイトであっても、学ぶ意欲を持ちチャレンジすることで、先々のことを考えるための「広い視野」「自ら考えて行動する力」を得られました。【学生時代に頑張ったこと】私が学生時代に最も注力したことは間違いなく「学業」です。ファイナンシャル・プランナーの資格を取得することに力を入れました。合格率3割前後の2級取得を目標に、自分にあった、日々コツコツ取り組む学習スタイルを確立させ、計画的に学習を進めてきました。与えられた課題をこなすのではなく、日々の積み重ねを大切にする学習へと意識を変え、3つのアルバイトを両立するために、通学や隙間時間を有効的に使う癖をつけていきました。そして掴み取ったファイナンシャル・プランナー2級。元々の真面目さや勤勉性はあります。しかし、私が学業を通して得た働く姿勢は「目標を立て実行する力」「中途半端で終わらない継続力」「優先順位を立てる計画性」です。社会人としての学ぶ意欲を高く持ち、私は目標に向かって行動し続けます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、この会社に本当に入社してくれるのかという意志を確認されました。また、スタッフ職で応募しましたが、営業はどうかと何回も聞かれましたが、「はい」と答えやる気をみせたことが評価されたポイントだと思います。
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