【金融未経験者の挑戦】【22卒】りそな銀行の夏インターン体験記（文系/金融ビジネスインターン）No.11918（関西大学/女性）（2020/12/2公開）

金融業界に関心があり、りそなグループに関わらずメガバンクや地方銀行にエントリーシートを提出していました。中でも2DAYで充実したインターンシップ内容であったことも応募理由です。このインターンシップに参加することを通して、銀行員の業務内容への理解を深めたいと考えていました。

エントリーシートの文字数が比較的多かったので、インターンシップ内容を調べ、学びたいことを具体的に書くことを意識しました。

事業承継体感ワーク

1日目にやったこと

人事部社員の方から会社説明、事業承継体感ワーク。事業承継体感ワークは、六人で行うグループワークで非常に難易度が高かったです。社員の方にフォローをしていただきながらワークを進めました。

2日目にやったこと

新規ビジネス提案ワーク、社員座談会。新規ビジネス提案ワークは柔軟な思考が必要とされるグループワークで非常に難しかったです。座談会は様々な話をしていただけたので非常に参考になりました。

人事部社員

就活応援グッズ

銀行員というお客様に取って第三者の存在だからこそ聞ける質問をすることが重要であるという話には非常に感心しました。相続問題は身内にはしづらいため銀行員という立場でしっかりとヒアリングすることの重要性を学びました。

事業承継体験グループワークの内容が難しかったです。グループで、どこから手を付けて良いか分からず非常に苦労しました。金融知識が全くない学生には難しい内容だと感じました。グループで話していくうちに考え方がまとまり発表することができましたが、話し合いが思うように進まない時間もありました。

社員の方々が非常に優しく、仲が良さそうなのが印象的でした。具体的な仕事内容はもちろん、取り扱っているサービスの多さに驚きました。ただお金を預かるだけではなく、事業承継や相続、新規事業立ち上げに至るまで様々なサポートができる会社であることを学ぶことができ、非常に魅力的だと感じました。

基本的な金融知識を付けておくことでより積極的にグループワークに参加することができたのではないかと思います。

2DAYのインターンシップで内容が非常に濃かったので、実際に就職した後のイメージをすることができました。座談会では、社員の方に仕事のやりがいや、職場環境についての質問をすることができたため、りそなグループ・りそな銀行への理解を深めることができました。

2DAYSの充実したインターンシッププログラムであったため、りそなグループの強みや、仕事のやりがいなどを深く知ることができ、志望理由に書きたいことが次々に見つかるインターンシップであったため。インターンシップの内容を元に志望動機を深めることができた。

金融業界の具体的な仕事内容への理解が深まりました。中でも、事業承継や相続、新規事業立ち上げに至るまで様々なサービスを提供することができる会社であることは非常に魅力的だと感じました。また、社員の方同士の中の良さが画面越しでも伝わってきて良い雰囲気の会社であると感じました。

選考過程がエントリーシート、WEBテスト、面接と複雑であったため、選考に有利になるのではないかと考えていたが、インターンシップの参加人数が多く、顔と名前を覚えてもらうことはできないと感じたため。

生活とは切り離すことができない、誰もが利用する金融サービスを提供する会社に絞ってインターンシップに参加してきました。自分自身が銀行を利用する際は、お金を預ける目的のみで、その他の業務内容について詳しくなかったのですが、このインターンシップに参加したことで具体的な業務内容への理解や、やりがいを知ることができ、魅力的な業界だと感じました。

生活とは切り離すことができない、誰もが利用する金融サービスを提供する会社に絞ってインターンシップに参加してきました。このりそな銀行・りそなグループのインターンシップに参加したことで、自分の将来就きたい職種が明確に分かりました。また、社員の方々の雰囲気にも触れ、インターンシップに参加することの重要性を感じました。