【22卒】イオンフィナンシャルサービスの冬インターン体験記（文系/1Day仕事体験(クレジット・保険)）No.11924（関西大学/女性）（2020/12/2公開）

このインターンシップに参加して学んだことはほとんどありません。というのも、私自身は大手保険会社のインターンシップやカード会社のインターンシップに参加したことがあり、そのインターンシップ内容と比較するとグループワークの題材自体が非常に簡単に感じたからです。学べない内容だったわけではなく、すでに知っている内容だったので学べることがあまりありませんでした。

このインターンシップに参加するための事前準備としてしておくべきことは特にありません。何も知らない状態の方が充実した内容に感じると思いました。

グループワークが簡易的なもので、具体的な業務内容への理解は深めることはできませんでした。また、インターンシップに参加しているのがクレジットサービスと保険サービスの人事部社員の方2人のみで、社員の方の雰囲気もあまり掴むことができませんでした。

参加していた学生の中で一番就職活動への意識が高いと感じたからです。また、グループワークをした学生の中にはこの業界に興味がない人も多かったです。私がこの企業に内定をもらうために志望動機を深めたり、面接対策をしっかりとすることで必ず内定は出るのではないかと感じました。

このインターンシップに参加をして志望度が下がった理由は、社員の方との相性が悪いかもしれないと感じたからです。私自身は体育会系の性格なのですが、社員の方はおっとりとした方で私が就職したい企業ではないと感じました。また、インターンシップ内容から具体的な業務内容を知ることができなかったのが残念でした。

インターンシップの参加者が少人数制であったからです。このインターンシップに参加したことで他のインターンシップの先行案内が来るようになりました。これに継続して参加をすることで選考に有利になるのではないかと感じました。

少人数制のプログラムだったため、人事の方との距離が近く顔と名前を覚えてもらいやすい環境だと思いました。

私は有形商材を販売する業界より、無形商材を販売する業界で働きたいと考えており、金融業界、不動産仲介業に絞ってインターンシップに参加をしていました。このインターンシップは、書類選考がなく先着順ので1DAYインターンシップであったため、イオンフィナンシャルサービスのインターンシップに参加してみようと考えました。

このインターンシップに参加しても志望業界の変化はありませんでした。グループワークを通して、意識の低い方と仕事をすることの難しさを感じ、就職する際はその観点からも企業選びを行いたいと感じました。私自身テキパキと仕事をこなしたいタイプの人間なので、自分に合った社風の企業を探したいと考えるようになりました。