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大和不動産鑑定の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全6件)

大和不動産鑑定株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

大和不動産鑑定の 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全1体験記)

企業研究

専門職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究は会社HPで行いました。他の会社と同じように大手3社の中でなぜ大和なのか説得力のある理由が求められます。そこは、面接でも重視していたようです。また、大和の特徴として他の大手3社と比較してアグレシップでどんどん新規分野に進出している印象があります。なので、新入社員にも社交的で新しい分野に積極的に挑戦することを重視しているように思えます。(あくまで大手3社の中での相対的な比較です。)よって、志望動機や自己PRその他の回答については、その部分を強調すると高い評価が得られると思いました。会社説明会が毎年開催されているので、できる限り参加するべきです。質問コーナーもあったので、疑問に思っていることを解消できます。 続きを読む
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公開日:2021年11月24日

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志望動機

専門職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社を志望した理由は2つあります。1つめは、大手3社の中で一番活気があり、新しい分野にも積極的に進出している為です。会社説明会の各部門の説明や座談会でそのような雰囲気を感じ取れました。2つ目は、鑑定士として業務を覚えていく際に、貴社がベストな環境だと思った為です。実務修習を受けるにあたって、実務修習委員会によるチェックや定期的に実務修習に集中できる日を設けたり等手厚いサポートは魅力に感じました。 <掘り下げ>もう少し具体的に教えてください。 これからは独占業務である鑑定評価のみならずコンサルティングやそのほかの関連分野について進出し、付加価値のついたサービスを提供しないとなかなか事業拡大することは難しいと思っております。その点、御社は大手3社の中で一番勢いを感じ、鑑定評価以外の関連分野についても積極的に進出している印象があり、その点に魅力を感じました。  また、鑑定士登録を目指すに際し、実務修習をクリアする必要がありますが、どこの事務所が実務修習に集中できるか検討したところ、御社が一番その為の環境が整っていると思いました。具体的には、日々の業務中で実務修習の課題に集中できる日を設けたり、実務修習委員会によるチェック等手厚いサポートに魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2021年11月24日

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ES

専門職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接

【ESの形式】郵送/メールにファイルを添付【ESの内容・テーマ】自己PRをしてください。【ESを書くときに注意したこと】履歴書の他にA4用紙1枚に自己PRをすることを求められたので、自分の強みを明確に主張し、それを裏付けるエピソード、それが鑑定業務においても応用できる点を説明しました。【ES対策で行ったこと】就活会議のESを参考にしながら自分の強みを説得力のあるエピソードで裏付けられるように何度も修正した。

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公開日:2021年11月24日

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WEBテスト

専門職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接

【実施場所】オンライン【WEBテストの内容・科目】性格検査【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】30問程度、30分以内で解答【WEBテスト対策で行ったこと】性格検査なので、事前に対策したことは特になかったが、嘘偽りなく自分が正直に思っていることを解答した。

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公開日:2021年11月24日

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1次面接

専門職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大和不動産鑑定大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され時間になると面接室に通された。その後、面接がスタートし最初は、鑑定士を目指したきっかけ、志望動機、自己PRを質問された。面接終了後は、さいさつし、そのまま退出という流れ。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事採用担当/不動産鑑定士【面接の雰囲気】人数が多くおそらく鑑定士として長らくキャリアを積まれている方もいたため、少し雰囲気的に重い感じがあった。【鑑定士を目指したきっかけについて教えてください。】大学入学時から将来は何か特定の分野の専門家になりたいと考えていました。そのような中色々調べていく内に、不動産鑑定士という資格を見つけ、専門性が高いこと、人数が少なく希少価値が高いことから鑑定士を目指しました。<掘り下げ>具体的に教えてください。私は、両親が大家であったり不動産鑑定士であるわけではないので、これまで不動産が身近な存在とは思っていませんでした。ただ、大学から下宿をスタートし大家さんとエアコンの修理等の維持管理の連絡を取った際に、日々の生活の内、不動産が私の生活に大きく関わっていることが分かりました。不動産は、衣食住のうち住に係る重要な資産です。よって、その不動産が良い不動産なのか悪い不動産なのかによって住む人の快適さや心地よさは大きく変わってきます。その為、投資、購入、賃貸いずれを行うにしてもその不動産の経済価値を事前に把握しておくことはとても重要ですし、社会的意義もあります。そこにやりがいを一番感じました。以上が鑑定士を志した理由になります。【都市部と地方部の評価の違いを教えてください。】取引事例が豊富に収集できないこと。また、仮に事例を収集できたとしても縁故的な取引が行われているケースも多く、比準価格の試算が難しいといったことがあげられる。解決策としては、アンケートの回収率を上げること、また時点修正が可能な時点まで遡って事例を採用すること、類似の地方部での事例を採用すること等があげられる。最有効使用の判定が難しいといったことがあげられる。一般的に郊外部に行けば行くほど用途は純化していくと思うが、過疎部では逆に需給の低迷から駐車場や資材置き場に使われるといったこともあり、用途が多様化する傾向にある。一方、土地取引が少ないので、需要者の把握が難しく、参考にする情報が少ないので、最有効使用の判定が難しいと考えられます解決策としては、価格形成要因の分析に先立ち、対象不動産が 属する市場の特性により情報の収集が困難であった部分については、不動産鑑定士 による「合理的な推定」を行ったうえで分析をしている旨を注記する(実証的な分 析が行えていないことを明記する)、最有効使用の判定理由について、複数の利 用方法を検討した過程やその結果を記載し、より詳細な説明を行うといったことがあげられるであろう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に対して自分の考えをはっきり主張できた点が良かったと思います。特に、キャリアプランについては詳細に語ることができたので評価されたと思います。(ex.将来はホテルやヘルスケア等特殊アセットについての評価を多く経験したい。)

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公開日:2021年11月24日

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2次面接

専門職
22卒 | 関西学院大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室し、あいさつ後面接開始。終了後、あいさつし退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事採用担当/不動産鑑定士【面接の雰囲気】面接官は1次と違い若い方でした。雰囲気は、圧迫される感じはありませんでしたが、雑談に近いという感じでもなかったです。【学生時代に一つ頑張ったことを教えてください。】3回生の頃、約4か月間長野県で農業の住み込みバイトをしたことがあります。これまで農業とは無縁だったので、行った業務の全てが新鮮でしたし、普段あまり交流がないような方と一緒にお仕事させていただいたので、勉強になることもありました。ただ、苦労だったこともあって、その一つが仕事内容が大変だったことと休みがほとんどなかったことです。農家の仕事は収穫や梱包等基本的に力仕事なので慣れない間は本当に身体的にも精神的にもきつかったです。また、休みがほとんどなかったのも身体的・精神的につらかったです。ただ、その苦労のおかげで忍耐力は付いたと思います。私は元々忍耐力のあるようなタイプの人間ではなかったのですが、あのつらい仕事をやり遂げたという経験は自信になっています。【1入社前に勉強しておいた方がよいものはありますか。2社内で活躍している社員像について教えてください。(逆質問)】1入社前に勉強しておいた方がよいものはありますか。(面接官の回答)excelをある程度使えることは鑑定実務を行うにおいて必須スキルになってきます。マクロやVBAまでは求められないが、基本的な関数の使い方やexcelの機能について事前に勉強しておくと仕事の入りが非常にスムーズになると思います。また、実務においても鑑定理論は非常に密接にかかわってきます。合格されてから2年ほどたっているので、知識の再確認はしておいてください。実務独特の処理等ありますが、理論がしっかり理解できていることが大前提になります。2社内で活躍している社員像について教えてください。鑑定事務所はよく個人商店の集まりで一人一人の仕事が独立しているイメージが強いと思います。しかし、実際は鑑定士間のつながりや新人の頃は分からないことだらけだと思うので、部署に限らず、様々な人とコミュニケーションがとれている社員は活躍しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大和が求める人物像は前述に記載のとおりですが、もう一つ重要だと思う点がありました。それは、鑑定士としてキャリアを積むにつれて、大和が最適なのかという視点です。私はこの部分で齟齬があったので、落選の一つの理由になってしまったと思います。私の場合は、将来的に独立したいと話していたため、それを視野に入れると大和は最適ではないと思われました。大和は、証券化の割合が多く独立した場合にメインの案件になる地価公示や地価調査等の公的評価、競売評価についてはほとんどやっていません。なので、独立を見据えた場合に経験を積む場としては適切ではないと考えられました。このように、自分の将来的な鑑定士像と照らし合わせて矛盾が生じないようにすべきです。

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公開日:2021年11月24日

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基本データ
会社名 大和不動産鑑定株式会社
フリガナ ダイワフドウサンカンテイ
設立日 1966年3月
資本金 4700万円
従業員数 273人
代表者 渡邊茂雄
本社所在地 〒550-0005 大阪府大阪市西区西本町1丁目4番1号
電話番号 06-6536-0600
URL https://daiwakantei.co.jp/
NOKIZAL ID: 1619112

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