
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
企業を選ぶポイントについてご記入ください。500字
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A.
1つ目は価値共創を大切にしている会社であることです。私は幼少期から始めた野球や大学から始めた留学生支援の活動などの際、メンバーの意見や考えを引き出しながらまとめることを大切にしてきました。双方が納得するものでなくては良い関係性は築けないと考えたからです。消費が成熟した現代では製品やサービス自体の価値だけでは差別化を図ることが難しくなっています。そのため自社の利益ばかり考えるのではなく、商談を重ね、相手の潜在的なニーズを引き出しながら、顧客と共に作り上げるという意識を持った会社で働きたいです。 2つ目は挑戦を後押ししてくれる企業であることです。大学生活の目標としていた中国への留学が2度も中止になり、国内でできる限りのことしようと多くのことに挑戦しました。その過程で多くの失敗や困難がありましたが、周りの人に支えてもらいながら挑戦した分だけ自分を成長させることができました。この経験から挑戦こそが自分を成長させる近道であることを学びました。そのため会社においてもやりたい事を尊重し、積極的に挑戦する機会を与えてくれる会社で働きたいです。 以上の2点が会社選びのポイントです。 続きを読む
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Q.
チームで逆境を乗り越えた経験について【テーマ】をご記入ください。 例:当初成績が悪かった野球サークルで、チーム一丸となってトレーニングし、大会で入賞した事。50字
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A.
独学に限界を感じている英語学習者を集め、TOEICの学習グループを設立し、グループ平均200点以上の得点向上を達成した事。 続きを読む
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Q.
チームで逆境を乗り越えた経験について【時期】をご記入ください。 例:大学三年次の夏(2016年6月~8月頃)50字
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A.
大学3年次の5月から10月(2020年5月~10月) 続きを読む
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Q.
チームで逆境を乗り越えた経験について、具体的な内容およびその経験からの学びをご記入ください。1000字
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A.
チームで逆境を乗り越えた経験は、SNSでTOEICの学習に取り組む仲間を集めて、TOEICの学習グループを設立し、半年間でグループ平均200点以上の得点向上を達成した経験です。 英語の学習を始めた当初は、なかなか学習を継続して取り組むことができませんでした。原因を分析したところ、学生時代に取り組んでいた野球部の活動を振り返り、勉強に打ち込むには仲間と共に高め合いながら刺激を得ることができる環境が必要だと考えました。そこで自分と同じように独学でモチベーションを維持するのが難しいと考えている大学生や社会人を含めた10名の英語学習者を集め、TOEICの学習のグループを設立しました。グループでは共に助け合い、高め合う環境作りのために3点の施策を実行しました。 1つ目はお互いのことを知るために行ったzoomを通じた交流です。SNSで集めた面識のないメンバーがいきなり関係性を築くのは難しいと考え、お互いを知る時間を作りました。コロナ禍で思うような活動ができてないことへの不満など英語以外のことについても話し合い、人となりを知っていきました。 2つ目はグループ内で各自が分からない問題を共有したことです。仲間の分からない問題に対して例を挙げながらノートに図示し誰が見てもわかりやすいように解説しました。相手に説明するという過程を通じて内容を深く理解することに繋がりました。 3つ目は毎日22時からのzoomを通じた勉強会です。勉強を継続するには決まった時間に勉強する事が大切だと考え、実行しました。カメラを通じて見える仲間の姿に刺激を受け、緊張感のある中で集中して勉強に取り組むことができました。またこの勉強会の一環として月に2回zoomを通じた模試を解く会の実施をしました。これはグループ内で実践経験の不足が課題に上がり、本番に近い環境を作り出そうと考え、提案しました。模試を解いた後にはグループでお互いの課題を話し合い、学習の指針を立てていきました。 この結果、オンライン環境下でもチーム一丸となって学習に取り組む事に成功。自分自身のスコアも半年間で395点から810点まで向上し、上記の結果に繋がりました。今では学習を通じて培った英語力を活かし、留学生支援のボランティア活動を行っています。 思うような結果が出ずに学習を辞めたくなった日々もありましたが、同じ目標に向かって取り組む仲間がいたからこそ継続して取り組むことができました。この経験を通じて、環境を言い訳にせず、愚直に継続することの大切さを学びました。 続きを読む