
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
【広島銀行の志望理由】 400文字以下
-
A.
私は仕事を通じて地元地域を支え、発展させていきたいと考えています。その観点から、貴行を志望する理由は2点あります。1つ目は、貴行が地域に最も根付いた銀行であるからです。貴行は、地元広島に圧倒的な店舗数と取引先を誇り、広島県内の企業が最もメインバンクとしています。そのため、融資だけでなく、株の移転や事業継承といった幅広い提案を行う事ができ、企業の成長を最も後押しできると考えました。2つ目は、商品点数の多さです。貴行は、中・四国初、地銀初の商品も多く、地域のお客様に寄り添った幅広い提案ができると考えます。最近では、ハードルが高いとされていた認知症向けの信託商品を200万円という低価格から対応可能とした「ひろぎん家族みまもり信託」の取扱いを始める等、消費者目線で考えた製品を数多く取り扱っている所に魅力を感じました。貴行ならば、広島の発展・振興をしたいという私の思いが実現できると考え、志望します。 続きを読む
-
Q.
【学生時代に最も打ち込んだこと】 1文字以上400文字以下
-
A.
大学3年次に中国への国費留学に挑戦し、勝ち取った事です。選考には、苦手な中国語の会話力と小論文が課されていたため、それらの対策に注力しました。 会話力は、今まで座学でしか中国語を学んでおらず、中国語を話す機会がない事が課題となっていました。課題の解決のため、①中国人のみで営まれている居酒屋でのアルバイトを始め、週3回働き、日常的に中国語を使う機会を増やす。②日本語を学習している中国人留学生と毎日1時間電話をし、言語を互いに教え合う。これらの行動によって会話力向上に努めました。また小論文では「日本・中国・私」という抽象的なテーマだった事もあり、何を書くかで当初躓きました。そこで、SNSを活用して、面識のない国費留学経験者20人に接触し、添削等の協力を取り付けました。そして、2か月間毎日推敲と添削を繰り返し、文章の質を高めました。結果、全国で20人しか選ばれない国費留学を勝ち取る事ができました。 続きを読む
-
Q.
【自己PR】 1文字以上400文字以下
-
A.
私の強みは、設定した目標に向かい貪欲に行動できる所です。この強みを活かし、入学当初410点だったTOEICの点数を810点まで伸ばしました。中国への留学がコロナ禍で中止となり、留学に行けなかったからこそ語学に打ち込もうと、ビジネスレベルである800点を目標に新たに英語の学習を始めました。学習を行うにあたり、限られた時間で最大の効果を発揮させるため「質」と「量」を意識して学習を進めました。質に関しては、SNSを通じてグループを作り、互いに教え合う事で効率的に苦手分野を克服しました。また、普段から本番の試験時間を想定し学習することで、本番においても集中力を維持できる体制を整えました。量に関しては、毎日最低5時間の勉強時間を確保するために、隙間時間を活用しリスニング等を対策することで効率的な時間の活用を図りました。その結果、半年間で上記の成果を挙げる事ができました。 続きを読む
-
Q.
【学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容】 1文字以上400文字以下
-
A.
私が学業で一生懸命に取り組んだ事は教育実習です。中学1年生、計126人の社会科の授業を担当し、生徒にとって分かりやすい・楽しいと思えるような授業にすることを心がけ、3点の事を行いました。1点目は、空き時間を活用し、先生方の授業見学を行った事です。面白い授業を行うために、先生方は何を意識されているか研究し、自分の授業に取り入れました。2点目は、授業感想シートを作成し、生徒達が授業に何を求めているかをヒアリングした事です。フィードバックを基に生徒達の反応を見ながらワークシートの中身や授業の構成を日々改善していきました。3点目は、全ての授業でチーム対抗と表したグループワークを行った事です。これにより生徒間で競争意識が芽生え、議論が活発になり、盛り上がる授業展開となりました。結果として、生徒達から「先生の授業は面白い」というたくさんの声をもらう事ができました 続きを読む