21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 愛媛大学大学院 | 男性
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことは何ですか?自由に表現してください。
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A.
私が描く貴社での挑戦は、陸上競技用スパイクをもっと“ええもん”に進化させることです。新たな“ええもん”を生み出すために私は、販売促進に携わり、トップ選手に限らず一般のユーザーも含めた多様な声を直接聞いて他部門にフィードバックしたいと考えています。また私自身、競技者として貴社製スパイクを選んできたので、貴社の、種目や競技者レベルに合わせたピンの配列やプレートへのこだわりを体感的に理解しています。これを私の強みとして、トップ選手が足元に求める感覚を共に追究し、またそこで得られたものを、部活動生を主とした様々なユーザー向けのスパイクにも還元することができると考えます。 続きを読む
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Q.
大学、大学院であなた自身が「最も力を入れて取り組んだこと」について、その取り組みとあなた自身を象徴する1枚を張り付け、その理由を記載してください。
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A.
私は部活動の陸上競技に最も力を入れて取り組んでいます。それは常に達成したい目標ができるからです。実際に大学院では陸上競技の理論的理解に努め、「十種競技に初挑戦し、全種目で得点を取る」という目標を実現させました。初挑戦の種目が大半で練習は苦労ばかりでしたが、本番では競技を重ねる毎に十種目それぞれの楽しさを感じ、試合を終えた時には疲労を忘れる達成感がありました。 また得た成果はそれだけでなく、様々な競技の練習から全身のバランスが整い、体の使い方が上達しました。それは私の専門とする100mの目標、「10秒台」のマークに繋がりました。長年の目標を思わぬ形で達成したことで、違う角度からアプローチする大切さも実感しました。 以上より、掲げた目標を達成した成果が主産物だけでなく、多くの副産物も得られたことが私の自信に繋がっています。今後社会人としても、目標に対して苦労すらも楽しみに変えながら取り組んでいくことで、一つの経験から多くの成果を残していける私の強い姿が想像できます。 続きを読む