18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことは何ですか? 自由に表現してください。
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A.
私は貴社で商品企画の仕事をしてみたいです。その中でも私は小学2年生の頃からサッカーをしてきたので、サッカーのスパイクやユニフォームの商品企画がしたいです。 さらに大学では「健康」について専門的に学んでいるので、競技スポーツだけでなく、生涯スポーツや高齢者向けの商品の企画もしたいと思っています。 私はゼミで高齢者の体力測定を経験しました。そこでは加齢による筋肉の減少や関節の痛みなどから上手く体を動かすことができない高齢者の方を多く見ました。彼らはスポーツや運動は好きなのに上手く体が動かせないからと諦めていました。そこで私は筋肉の動きをサポートしたり、膝などの関節の負荷を軽減するウェアなどを企画し、より多くの人がスポーツを楽しめるようにサポートがしたいです。そしてそれはマラソンなどの競技スポーツにも役に立つと思います。 そのためにまずは現場の声を聞き、お客様のニーズを知る必要があるので営業として経験を積みたいです。 サッカー以外のスポーツについても好まれる生地や機能などの知識を幅広く身につけ、子供から高齢者まで全ての人を満足させる商品を企画したいです。そして私は貴社の製品をすべてのスポーツをするときの1番のアイテムにしたいです。 続きを読む
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Q.
大学であなた自身があなたが「最も力を入れて取り組んだこと」について、その取り組みとあなた自身を象徴する写真を1枚貼り付け、その理由を記載してください。
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A.
サッカーの試合中の写真を貼りました。 私は体育会サッカー部での活動に最も力を入れて取り組みました。練習や試合に全力で取り組むことは当然ですが、私はピッチ外でもチームに貢献したいと考えました。 部の目標は「日本一」ですが、10年間全国大会に出れていませんでした。私は日本一を目指す選手自身が身体のコンディション管理において必要な知識を持っていないことが問題だと感じ、そこを補うことが必要だと考え、私はフィジカル部という部署を立ち上げました。 活動としては毎日練習の前後に体重を測定し、それのグラフ化や、フィジカル通信を発行し選手に身体のコンディショニングの知識として正しい栄養摂取や水分補給の方法などを提供しました。 そして私は練習後の栄養摂取率が低いことに着目し、練習後に補食を摂れる仕組みを計画し、実践しました。 補食の計画は前例がなく、経費やグラウンドまでの配送方法など多くの問題がありましたが、大学の生協や業者の方と週に1度話し合いの場を設け、交渉と調整を重ねました。さらに監督やスタッフ、部員150人の一人一人に活動意義を詳しく説明し、より成果が大きくなるように努めました。 その結果、試合中に足をつる選手はいなくなりました。また、身体のキレが良くなったという選手の声も多くなり、チームとしても全国大会でベスト8という成績を残すことが出来ました。 続きを読む