19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
大学での専攻内容
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A.
私の所属しているサービスロボティクス研究室では、患者が起立する際の動作を補助するロボットの様々な開発を行っています。その中でも、私はロボットの動き方に着目し、患者の患う症状特性に応じたロボットの動作方法について研究しています。患者ごとの患う症状特性に合わせた動作を検討することで、様々な患者に対して支援を行えるようにすることを目的として、研究を行っています。 続きを読む
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことは何ですか?自由に表現してください。
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A.
私は貴社の商品企画を通じて野球人口の増加に挑戦したいです。私は小学校2年生から11年間に渡り野球を競技し、人生における様々な教訓を得ました。しかし、現在の野球人口は着実に減少しており、「野球をする楽しさ」を味わう子ども達が減っていることをとても残念に感じています。そこで、野球用品でトップシェアを誇るミズノの製品の中でも、子ども達が手に取りたくなるような商品を企画することで、野球人口を増やしたいと考えました。どれだけ品質の良い商品を作ったとしても、それを使用する人が少なければ売れる数には限界があると思います。その状況を改善するために、小中学校の現場などで野球に関するニーズ調査を行い、結果をもとに商品企画をすることで、子ども達が使いたくなるような商品を作り野球を始める起点を作りたいです。その結果、世の中の人たちが「ミズノの製品が野球人口を増加させた」と言われるように社会及び貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
大学、大学院生活の中であなたが最も情熱をかけて取り組んだ経験について、ご記入ください。
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A.
私は、基礎スキーという競技に取り組みました。今まで個人競技で自分の限界に挑戦したことがなく、限界がどこなのかを知りたかったからです。入学当初は初心者で、大会に出場しても最下位から2番目の成績でした。その結果が悔しくて、一人で猛練習しましたが、なかなか上達しませんでした。そこで、先輩やインストラクターに教えを乞うことで練習の質が上がらないかと考えました。教えに従って積極的に上級者の後ろを滑って観察することで、徐々に上達しました。また、サークルのメンバーとも一緒に滑り、みんなで教えあうことで、自分が上達することはもちろん、サークルの団結力も深まりました。その結果、翌年の同じ大会では13位/100人という成績を残し、さらに、団体戦では、総合3位を取ることも出来ました。この経験から、多くの人の協力で自分の限界以上の力を身に付けることが出来ると学びました。 続きを読む