16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
大学での専攻テーマについて
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A.
私は人の意思決定行動論について考察しています。そのなかで、恋愛や結婚に焦点を当て、「何をきっかけに結婚を意識するのか」などを学んでいます。以前のような結婚につながる恋愛から、現代では恋愛の在り方が変化しており、身近なものになっています。これにより、「若者にとって恋愛は娯楽の一つになっているのか」を考えるようになりました。今後どのように変わっていくのか、事業としてどう生かせるのか考えていきたいです。 続きを読む
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Q.
資格、語学、特技
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A.
特技:出会った人の顔や名前をすぐに覚えること 続きを読む
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Q.
あなたの人生における最大の挑戦を教えてください。なぜその挑戦をしようと思ったか、また挑戦の中でどのような苦労をしたかを具体的に述べてください。
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A.
私の最大の挑戦は「高校3年次に務めた運動会の団長団と大学受験の両立」です。周囲の人には両立は無理だと言われました。しかし、どちらも高校入学当初からの目標であったため、やらないで後悔することは絶対にしたくないと考えて挑戦を決めました。夏休みの間、前年度の団長団からの指導など体力トレーニングが一日中あり、勉強は合間の時間でやるという生活でした。また、9月以降運動会までの学校生活では常に誰かに見られている状況で、精神的にも肉体的にも疲れて勉強はなかなか手に付きませんでしたが、団長団として3学年240人いる団員の前では笑顔で居続けました。運動会当日、団員の笑顔を見ることが出来たとき、達成感を感じました。苦楽を共に乗り越えた大切な仲間が出来、輝かしい舞台の裏には膨大な努力や苦労があることも知りました。その後の受験勉強でも団長団の経験で得た粘り強さを発揮し、無事志望校に合格することが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで周りの人を巻き込んで何かを達成した経験を教えてください。あなたはその時どのような役割を担いましたか?
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A.
私は、コーチとして口だけになっていた「テニスサークル対抗戦で2部昇格」という目標を達成するために改革を行いました。まず、週5日練習を実施したり、交流戦や部内戦を開催したりするなど実戦練習の機会を多く設けることにより、サークル全体で試合において勝利へこだわる意識を根付かせました。また、練習に取り組む姿勢などから対抗戦に出場する選手を皆で選ぶ“敢闘枠”を男女1枠ずつ設けました。これにより、皆が競争する環境が出来ました。その結果、6年ぶりに2部に昇格することが出来ました。「自分の意思を持つ」「相手の意見をよく聞く」を大切にすることで周りを巻き込んで一つの方向にサークルを引っ張ることができました。 続きを読む
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Q.
あなたがミズノに入社して挑戦したいことを具体的に記述してください
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A.
私の21年間の人生で野球はいつも傍にありました。家族4人でご飯を食べながら野球中継を見たり父とキャッチボールをしたりすることは子供の頃の日課でした。今でも、会話のきっかけになるため、野球は家族がつながる1つのツールです。貴社は野球に限らず様々なスポーツを通して多くの人々と感動を分かち合っています。そんな貴社の広報宣伝として笑顔や繋がりを生むきっかけを作りたいと考えています。広告が世に出るまで、多くの時間が掛かると思います。私の強みである【粘り強さ】【周りを巻き込む力】を活かして、高い壁でも道筋を立てて努力することを続け、「ミズノのこの商品だから買いたい」と選んでもらえるきっかけを作りたいです。 続きを読む