19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 大阪工業大学 | 男性
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことは何か??
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A.
貴社を世界有数のスポーツメーカーに押し上げることを目標に仕事に取り組みたいと思っています。具体的にはアジア諸国で現地のサッカーチームとスポンサー契約を締結したうえで、現地での認知・販売拡大を目指すということです。私は貴社のものづくりにおける技術力は世界有数だと思っています。それは貴社の国内で出願されている特許等の出願件数からも現れていると思います。しかし説明会の際にも社員の皆様がおっしゃっていたプロモーション力の弱さから、海外での認知度の低さに繋がっているのではと思います。そこで現地でのサッカーチームとのスポンサー締結という発想に至りました。私はカンボジアを訪れたことがありますが、この国でのサッカー人気は根強いものがあります。町の人がサッカーのユニフォームを着ている姿をたびたび目撃したほどです。他のアジアの国々でも、サッカー人気の傾向はみられると思います。そこで現地のサッカーチームとスポンサー契約によって露出度を増やしていけば、アジアでの認知度は向上すると考えます。 アジア市場にて基盤を固めることができれば、いずれは欧州のトップクラブ・選手とスポンサー契約に携わり、貴社を世界有数のスポーツメーカにします。 続きを読む
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Q.
大学生活の中で最も情熱をもって取り組んだことは??
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A.
学生団体での活動に情熱を注いできました。私は大好きなサッカーで国際貢献したいという想いがありました。そこで私はカンボジアにスポーツ支援をしている団体に所属しました。カンボジアでは貧しさから安全なグラウンドやサッカーボールなどの用品が不足しています。そこで日本国内にて、街頭募金やフットサル大会、サッカー日本代表のパブリックビューイング等のスポーツイベント主催による収益、小学生のサッカーチームからの不要になったサッカー用品の寄付を募り、安全なグラウンドの建設及び用具の寄贈活動を行いました。 私はこの団体にて実際にカンボジアを訪れました。現地の中学校を訪れた時目にしたものは、足場が悪く、石が多く転がる空き地のような校庭で、足から血を流しながらもサッカーをする子供たちの姿でした。そこで安全なグラウンドの建設を目指し、私は会計部として主に街頭募金を先導し、グラウンド建設費144万円が貯まるように努めました。思うように収益を上げることができず、目標金額が貯まらないのではという時期もありましたが、募金活動の回数を元々の週2回から週3回程度行うように変更しました。その中でも、メンバーの気持ちを高められるように、サッカーユニフォームを着て募金活動をしたり、募金の休憩時間にみんなでアイスを食べてリフレッシュできるようにするなど工夫しました。その結果、目標金額を達成し、安全なグラウンドを建設できました。現地でグラウンドの完成式に参加したとき、カンボジアのサッカー環境を向上させるきっかけづくりができたと実感できました。 続きを読む