18卒 本選考ES
研究職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
大学・大学院での専攻内容
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A.
所属:臨床バイオメカニクス研究室 研究テーマ:立位姿勢・運動方向の変化が腸腰筋の筋活動・筋張力に与える影響 概要:腸腰筋は股関節疾患や加齢により筋萎縮が起こることが知られています。また、スポーツパフォーマンスの向上に重要とされています。上記のテーマについて明らかにすることで、効果的な筋力トレーニング方法の確立や股関節疾患の予防に繋がる可能性があります。 続きを読む
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Q.
ミズノに入社して挑戦したいことを自由に表現してください。
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A.
生涯現役プレイヤーをサポートしたいです。具体的には、スポーツに取り組む人が生涯楽しめるような商品を作りたいです。高齢化が進み、平均寿命が延長する中で、平均寿命と健康寿命との差は縮小していません。その現状を変えるには、スポーツを通じて高齢者の運動機能の維持・向上を目指す必要があります。今後2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて人々のスポーツへの関心が高まると考えられます。それに合わせて、自らスポーツを始める高齢者が増えることが予想されます。私はスポーツを始めた高齢者が安心・安全して取り組むことができるように、商品の軽量化や動作特性に合わせた機能を搭載した安全な商品を開発したいです。特に力を入れたい競技は野球です。野球の醍醐味といえばホームランです。しかし、草野球で主に使用する軟式球は飛距離を出しにくいという問題点があります。その中で貴社のBEYON D MAXの登場は中学時代の私にとって衝撃でした。以前より打球が飛ぶようになり、バッティングが楽しくなりました。その技術を応用して、バットの軽量化と飛距離の増加を両立させた新しい商品を作り、ホームランを打ちやすくし、高齢者にバッティングを楽しんでほしいと思います。 続きを読む
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Q.
最も力を入れて取り組んだこととそれを象徴する写真を貼り、理由を説明してください。
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A.
私は準硬式野球部に所属し、全員が目標を共有できるチーム作りに最も力を注ぎました。私たちの学年は5人しか部員がおらず、最上級生となった3年生のときのチームでは後輩の力に頼る必要がありました。しかし、最初のリーグ戦では下級生が本来の実力を発揮できず、結果は7チーム中5位でした。その反省から、3年生同士で話し合い、下級生が意見を言いやすいように、普段から下級生1人ひとりと会話をし、本音で話せる信頼関係を築くように決めました。また、チームとしてリーグ戦上位のチームが出場できるトーナメントへの出場という目標を掲げ、練習や試合で出た課題の理由を考え、課題を解決するための練習メニューを組むようにし、技術の向上を図りました。その結果、部員同士の一体感が生まれ、下級生からも練習メニューへの意見が出るようになりました。最後のリーグ戦では全員野球で7チーム中3位となり、目標であったトーナメント出場を達成しました。それに加えて、チームの勝利を目指す上で、情況把握力と主体性が身に付きました。チームにおける自分の役割を理解し、その役割を果たすために必要な自分の課題を考え、その解決のための自主練習を行うという試行錯誤を繰り返しは私を成長させてくれたと思います。 続きを読む